12月31日の言葉
教えない教育
教えるだけが教育ではない
教育にもいろいろある
相手に反省や己の過ちに
気づかせるために
教えないというのも
立派な教育である。
12月30日の言葉
至上の楽しみ
心に空疎がいると
何かがいつも物足りなく感じ
何をしても楽しめない
心が決まり何かに打ち込んで
努力している時は
いつも充実感があり
なんでも楽しめる
日々どう生きるか
どう楽しむか
充実はそこから生まれる
12月29日の言葉
ゆとりと引き締め
忙しい時こそ
心にゆとりを
気持ちを平静に
上手く行っている時こそ
心をしっかり
気持ちを引き締める
12月27日の言葉
信は力なり
自分一人では
どうにもならない事もある
自分で努力すれば
なんとかなる事もある
他人(ひと)を信じて
お願いすることも大事
自分を信じて
諦めないで努力するのも大事
事を成す本質の力は
信じる力である
12月26日の言葉
未来を切り開く
イメージは結果の預言者である
深く嬉しいイメージを持てば
未来が拓きます。
苦しい時、辛い時も、楽しい時も
嬉しいイメージを持つように。
未来は嬉しい結果となる。
12月25日の言葉
徳のある人
徳は形だけ外から持ってきて
自分を飾り立てるものではない
元々はみんな自分の心の中に
あるのであって
それを自覚していない
ぼんやりしてないで
自分で求めていこう
求めれば得られるけど
求めないと身につかない
12月24日の言葉
大切なこと
相手を見下しても
あなたの評価は上がらない
相手の欠点を指摘しても
あなたの長所は見えてこない
相手を非難しても
あなたが称賛されることは無い
大切なのは相手と向き合った時
心ある接し方が出来るかどうかである
12月23日の言葉
病に感謝
病気を恨んではいけない
天がくれた療養の時なのです
何事も忘れて療養し
回復を待ちましょう
心爽やかに
体健やかに 整った心体で
良い環境を整えることが大切です
12月22日の言葉
支え合う
人は一人で生きる覚悟が必要
でも、人は一人では生きていけない
辛い時は、辛いと言おう
助けてほしい時は、助けてと言おう
支えが必要な時は、支えてもらえばいい
自分が支えられる環境になったら
支えてもらった何倍も支えてあげればいい。
自分がたくさんの幸せを与えられたら
与えられた何倍も幸せな人を育てていこう
自分がたくさん良い学びをしたら
学んだことはその何倍も人に伝えよう
自分が尊敬できる人に出会ったら
たくさんの人に紹介しよう
自立した自分を描いていこう
支えられるから支える自分を描いていこう
支え合うことで継続が生まれ
支え合うことで未来が切り開いていく
一人の人間として
この世に生を受け
やるべき役割は誰にでもある
それに気付いた人から果たせばいい
まだそれに気付かない人は
支え合うことを大切にしてもらいたい
どんな良いことをしていても
一人の力は限りがある
和を待って志同じ者同士が
協力すれば大きな力と変貌する
自分の心根をよくすること
自分の行動をよくすること
自分の身近な人を良くすること
自分の地域をよくすること
支え合えば必ず実現する
12月22日の言葉の前に
「一陽来復」(いちようらいふく)
古代中国人は
陰と陽の2つの気があり
これが交じり合って四季や
12ヶ月が生れると考えました
陽の気がだんだん減って
全部陰の気になるのが冬至です
冬至のあと陽が戻ってきて
冬から春に向かう
これを「一陽来復」と言って
語源は易経にあります
冬のあとは春がくるのは
陰陽循環の原理
「窮すれば変じ、変ずれば通じる」のです
一陽来復、気分を一新して
更なる幸せな人生を歩みましょう
冬至占
12月22日 早朝
ご縁のある方の
一年を占いましょう
12月21日の言葉
夢は実現するもの
夢を叶えるのは
才能ではない想いだ
本当にやりたいと
思う想いが
不可能を可能に
夢を実現に向かわせる
未来は自分で作る
だれもあなたの
夢の実現を阻めない
あなたの思いが
本心なら必ず実現する
自分の足で一歩を踏み出した人は
夢を実現させる。
12月19日の言葉
正しい ものさし
無駄にはいろいろ有ります
「時の無駄」
「物の無駄」
「心の無駄」
あなたにとって
何が大切なものか?
「本当の無駄」と
「偽りの無駄」
無駄を正しく計る
物差しを手に入れましょう
学びと、教えと、
実践により心の中に
正しい物差しを
育てていきましょう
価値ある
物差しを学びにより
あなたのところに
届けます 感謝
12月20日の言葉
言葉について
人を活かす言葉があり
人を殺す言葉がある
人を育てる言葉があり
人を悩ます言葉ある
人を喜ばす言葉があり
人を悲しませる言葉がある
私は心を豊かにできる
言葉を伝えたい
私は勇気と元気を与える
言葉を伝えたい
私は人生を楽しめる
言葉を伝えたい
世の中心無い言葉で
多くの人が傷ついて
身勝手な言葉で
多くの人が心を閉ざし
たくみな言葉で
他人を騙し
正しい言葉の使い方を
忘れかけている
神様は私たちになぜ
言葉を与えてくれたのか
みんなが幸せになるために
言葉を与えてくれたのです
言葉は他人に対してのみ
使うものではない
自分から発した言葉は
必ず自分に変えてってくる
言葉を大切に
言葉を正しく使う人を
育てていきたい
権威権力での支配はやめよう
思いやりの言葉で
世の中を豊かにしたい
ありがとう
感謝します
お陰様で
良い言葉は幸せの力が宿る
周りを幸せにすれば
自分も幸せに成れます
今日一日、幸せの言葉を
沢山話してください
あなたの言葉で
周りを元気にしてください
12月18日の言葉
大志
志しが大いにあっても
統率の威望が無く
頭領の才覚を欠いていたら
人々の信頼を得ることは出来ない
目的をなし得ることは出来ない
信念を持って行動しましょう
行動からでしか成果はでない
人格を磨く3つの心掛け
1.ひとの些細な失敗を責めない
2.ひとの私事の秘密を暴かない
3.ひとから受けた過去の悪事を恨まない
12月17日の言葉
人生に無駄は無い
誰でも人に言えない
苦しみもある
誰でも辛く寂しい
日々が続く事もある
誰でも貧しい生活に
耐えがたくなる時もある
他人に対して
絶望することもある
それでも あなたの人生は
無駄なことは一つもない
必ず行く先は
幸せに繫がっている
あなたの心根が
幸せの根を持っていれば
人は生まれながらに
幸せの種を授かって
この世に生を受けた
人生で様々起こる体験は
幸せの種をしっかり根付かせる
為の土壌なのである
あなたの心根次第で
幸せの種から根は成長していく
あなたの心根次第で
幸せの種は腐ってしまう
あなたの心根をどう育てるかは
人生の学びの中から習得できます
その第一歩は
人生に無駄のないことを
知ることである
12月16日の言葉
信じる心
本気で信じたのに裏切られる
本気で信じたのに騙される
本気で信じたのに離れていく
本気で信じたのに結果が出ない
「のに」の後は結果でしかない
結果にこだわるより
本気で信じられる自分に
尊厳を持とう
信は力なり
信は心を強くする
信じる心を忘れない事
諦めない事
信はあなたに
必要なものを与えてくれる
信は「生きる力」を生み出す
2月15日の言葉
必要な能力
生きていくうえで
常に2つの能力が
大切であることがわかる
一つは環境に
順応していける能力
一つは環境に
順応しない能力です
どちらの能力も大切で
向上させなければいけない
12月14日の言葉
成果の違い
物事がある程度
先が見えてきて
手ごたえを
感じ出したとき
もう、大丈夫と気を
抜いてしまう人と
最後の仕上げが重要だと
集中する人がいます
この違いが物事の
成果に大きく影響する
「百里を行くものは、九十を半(なか)ばとす」
中国の史書
12月13日の言葉
元(根本)ある教え
水源のある水は
四六時中 湧き出て
途絶えることは無い
高きから下に流れる
流れの途中で窪地があれば
そこを満たして更に進む
水源から湧き出た水は
やがて大海に達する。
心ある教えはこのように
人々の心を満たし
やがて大きな幸せの
世の中をつくる
心ある教えを
していきたい
心ある人を
育てていきたい
仁徳に集まる人の
心を整えていきたい
仁徳は人間学である
仁徳育成塾は心ある人を
育成する自己改革の
修養の道場である
道場とは「道」を見出す
学びの「場」である
学びは愛を知ることでもある
愛ある人は「仁」をもつ
正しい道を歩めば「徳」をもつ
離合集散
離れる者には何も得られない
集まるものには望外のお手配がある