2017年3月7日火曜日

初心


37日の言葉

 

初心

 

世阿弥の

「初心忘るべからず」という教え。

 

ほんとうの意味は

「初心の芸がいかにつたないものであったか、

その未熟さ、醜悪さを想いだして、肝に銘ぜよ。

 

そうしておれば現在の芸は退歩しないものだ」

といったような意味である。

 

私の教え方も 

日々反省の中で成長していきたい。

 

本物の師に出会ったときから、

本物を目指す決意は忘れない。

 

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