生命

5月31日の言葉

 

 

 

宇宙の生命から人は命を授かっている

壮大な宇宙の意思により生を成している

 

生を成した時点で人は自生となり

自由を与えられる。自由とは

 

責任であり、選択である

宿命という果たす役割もあるが

 

運命は自分で自由に選択できる

自分で切り開いていくもの

 

今の　不遇を嘆くより、打ち破れ

今の、環境が満足なら、更に充実を計れ

 

生れた命　最後まで　活かしていこう。

 

成功と失敗

5月30日の言葉

 

成功と失敗

 

成功に酔わず

失敗にへこまず

 

常に　ゼロからスタートする

勇気を持ち続けよう

 

失敗は成功の糧となり

成功は新たな希望の糧となる

 

みんな自分の糧となる

それが解れば、必ず報われる。

成功と失敗

今日の独り言

成功と失敗

成功に酔わず...

失敗にへこまず

常にゼロからスタートする

決意と勇気を持ち続けよう
失敗は成功の糧となり

成功は新たな希望の糧となる
失敗は負の財産ではない

経験は＝体験という
正の財産である

唯一無二の自分だけの財産
失敗の継続の先は
成功の果実が待っている

大事なのは人生の方向性を
間違わない事

朱に交われば赤くなる
良い心根の人と交われば

自ずと自分の心の奥底が
良くなっていく

表面の華やかさに
惑わされない

心根で自らを良しとして
たくさんの経験を積んでいきたい

悲しみも喜びも
悔しさも至福の思いも

捉え方・生き方・感じ方
決意の仕方・行動の仕方で
みんな自分の糧となる

 それが解れば、必ず報われる。

成功とはいくつもの要素が
積み重なって顕現する

簡単にできることを
成功を浅識理解しない事

人生で失敗がない人は
成功の道しるべに出会えない

全ては今から始まる
依存の中からは本当の成功はない

自立への旅立ち
自分の殻を破る

大きな力に支えられていたと
感謝できるなら

自分が大きな力となり
多くの人を支えていこう
それが恩返しであり

人生の成功を目指せる資格となる

5月29日の言葉

 

許す気持ち

 

他人を許すことの大切さ

 

感情的に受け入れない人は

誰にでもいるでしょう

 

自分に害を与える人には

なおさら　許せないけど

 

他人を許すと　自分も

いろんな人から許される

向上心

5月28日の言葉

 

向上心

 

自分が駄目だから

向上したいと自己否定したり

 

ゼロからやり直したいと

過去に触れず向上心をもっても　

焦りとストレスの原因となる

 

ありのままの自分を認め受け入れると

向上心は体内で躍動し始める

 

無意識に自分の殻が破れ

成長の軌道に乗る

 

今の教育は自己否定の上になされている

 だから、個性を活かしきれない

 

個性を大切にした生き方を

学ばなければいけない　

必要なのは人間学教育である

四端（したん）の心

5月27日の言葉

 

四端（したん）の心

 

四端とは、

 

惻隠（そくいん）・

・他者の苦境を見過ごせない心(憐れみの心)

 

羞悪（しゅうお）・

・不正を羞恥する心

 

辞譲（じじょう）・

・謙譲の心

 

是非（ぜひ）　　

・善悪を分別する心

 

人間は学んで努力すること

によって自分の中にある

 

「四端」の心をどんどん

伸ばすべきである。

 

真実を見る

5月26日の言葉

 

真実を見る

 

物事、表面だけ見るより

中身を見るように

 

物事、正面から見るだけより

裏の成り立ちまで見るように

 

順境の時も、逆境の時も

心乱れず、適応していく。

 

真実はそこから見えてくる。

本当の満足

5月25日の言葉

 

本当の満足

 

何かを得ても

満足感がない人がいる

 

欲が強いことほど

罪深いことはない

 

満足を知らないことほど

大きな災いはない

 

「足るを知る者は

いつまでも満ちている」

 

足を知らない人は

いつまでも不満か残る

 

それぞれのちょうどいい

ところで、もう充分だと思える

 

その時、心は本当の満足を得る

自由にもっと楽に生きられる

 

三宝（さんぼう）とは

5月24日の言葉

 

三宝（さんぼう）とは 

 

仏，法，僧の三つをいう。

 

仏とは悟りを開いた人，

法とは仏の説いた教え，

 

僧とは仏の教えに従って

悟りを目ざして修行する出家者の集団

(サンスクリットで〈サンガという〉

 

人生の三宝は

経済的な豊かさ　

身体的な豊かさ

精神的な豊かさとなる。

 

三宝整える努力をしましょう。

整えたら与える努力をしましょう。

 

幸せに成る秘訣

仁徳塾長　朝の独り言

 

幸せに成る秘訣

 

諺に「笑う門には福来る」

秘訣の一つだと思いませんか？

 

そんなこと言ったって・・・

そう思うあなたには、なかなか

福は来ませんよ。

 

素直が一番　純情が一番　

 

幸福の門にたどり着く道は

 

①どんな人にも　朗らかで　明るく　（明朗・めいろう）

 

②どんな人にでも　仲良くする　　　（愛和・あいわ）

 

③自分の仕事に誇りを喜んで働く　（喜働・きどう）

の３つが大切です。

 

幸せの扉を開く鍵は、

①身（幸せな笑顔）

②口（幸せな言葉）

③意（幸せな心）の３つです。

 

この３つの働きが大きな磁石となりあなたに幸せを引き寄せるのです。

 

私は、あなたにもっともっと大きな幸せを手にしてもらいたい。

 

私は断言します。

 

あなたがこれからどれほどの

大きな幸せを掴もうとするかわかります。

 

あなたは、沢山の幸せを受け取る

人生を歩んでいくのですね。

 

あなたが心配する必要はありません

 

あなたが幸せになって、

他の人の幸せをマイナスにすることはありません。

 

あなたがいっぱい幸せに成ることで　

あなたの周りはあなたの幸せに感染していきます。

 

あなたは

私と３つの事を約束してください。

 

①喜びは大きく表現してください。

 

②幸せの言葉をたくさん使ってください。

 

③感謝の心で満ちている毎日を送ってください。

 

あなたには、自然に幸せがどんどん　集まってきます。

 

実感してください。

 

あなたはいつも　神様に愛されていることを　感じてください。

 

私も、あなたの幸せを

いつも願っています。

 

あなたが体感して愛と幸せに

満ち溢れてきたら約束してくださいね

 

その愛と感動・幸せを今度は周りの人に

与えてください。約束しましたよ。　

 

あなたは今日から生まれ変わる。

あなたの確かな人生が始まる。

 

過去はあなたの歴史として輝く

今の自分に磨きをかける。

 

あなたの未来はさらに輝く

 

未来日記の最後のページには、

 

「私の人生には一点の曇りもない

幸せな人生だった」と先に書いておこう。

 

毎日が良い日、旅立ち

幸せの秘訣はまだまだあるのです。

 

最後まで読んで頂き感謝します。

 

これからも一緒に、幸せの学びを深めていきましょう。

 

仁徳育成　　塾長　　藤原将裕

意識と習慣

5月23日の言葉

 

意識と習慣

 

習慣は二種類ある

自然に身に付いた習慣

意識的に作り上げた習慣

 

同じ習慣でも

環境や状態が変われば

 

良し悪しが逆転することもある

悪しき習慣なら改善したい

 

決意と意識と行動と継続で

良い習慣に切り替える

 

家庭も職場も自分の生活も

良い習慣を意識して作ろう

ありがとうの反対は？

5月22日の言葉

 

ありがとうの反対は？

 

「有り難い」が語源のありがとう。

ある事がなかなか無いのに、ある。

 

ありがとうと言える人は、幸せな人です。

ありがとうと言えない人は

「当たり前」と思っている人です。

 

感謝の心が無い人に幸せは遠い。

誰から学びたいか？

仁徳塾長の朝の独り言

 

誰から学びたいか？

 

万象是我師

（ばんしょう　これ　わがし）

 

古人は、

こんな言葉を残してくれました。

自分を成長させてくれるのは、

 

その時々で、

出会った人たちであり　

別れた人であり

経験であり　

苦難であり　

喜びであり　

感謝であり

悲しみであり　

感動であり　

行動・実戦であり

書物であり

言葉であり　

病気であり　

健康であり

様々な環境等々・・・

 

先人たちは、

天を父に、地を母と呼んだ。

 

父母は　

その子のためには　

何事をも惜しまず与える

 

愛。真心。優しさ。思い遣り・・・・

 

万象自然は、

真面目にこれに師事して、

学ぶ人には、正しく導いてくれる。

 

学んでも与えられないのは、

真心から求めていないからである。

 

私は教育というのは知識情報だけを

伝える事ではないと思っています。

 

個性を引き出し生かし育てる。

生きるための学び方を　

伝えるのが教育。

 

真心からの求め方、生き方　

心の持ち方を伝えていくもの。

 

ただ、知識を暗記したところで　

人生が幸せになるのではない。

 

学んだものをどう生活に活かすか、

生き甲斐を向上させるか

 

周りの人を幸せにするためには

自分の役割をどう果たすかを

 

学ばなければいけません。

書物のみだけの学びでそれを

 

信じ過ぎるのも愚かであり、

軽蔑するのも良くない事です。

 

全ての出来事は実は自分の心を移す鏡であり、

親子・夫婦・友人・隣人全て我が鏡である。

 

自分の心のままに変わっていく。

だから心の学び方が必要と思う。

 

仁徳育成塾の教育は　

天地の無限の正しい内なる答えを

気付かせてくれるものです。

 

大自然の真理を、

心を空にして、いっぱい取り込んでください。

 

私の好きな言葉

「太上（たいじょう）は天を師とし、

其次（そのつぎ）は人を師とし、其次（そのつぎ）は経を師とす」

(経とは⇒（けい）・学問・本のこと）（言志録）

 

あなたの　師は

あなたの すぐ側に必ずいます。

 

そこに気づいた時

あなたの目の前に福門が現れる。

 

最後まで読んで頂き感謝します。

 

この瞬間、あなたの人生は

あなたの望む人生に切り替わります。

 

今日一日、明るく笑顔で過ごしましょう。

 

仁徳育成塾　　塾長　藤原将裕