2018年11月23日金曜日

無用の用

11月23日の言葉

無用の用

荘子
...
一見無用と思える事も
見方を変えれば価値があることを

無用の用という

樗木ちょぼく
名字は「おおてき」と呼ばれる

荘子が説く無用の用の木

日常生活に於いても
モノのtらえ方が
すぐにこれは自分に良い事

これは悪い事と判断していないか?

これは自分にとって
利益があるか利益がないか?

これは、自分にとって
価値があるか価値がないか?

これは自分にとって
必要か必要でないか?

それが当たり前として
すぐさま答えを出していないか?

この「自分にとって」を
「他人にとって」と置き換える
「社会にとって」と置き換える

そんな見方もしてほしいものです
社会が安泰なら個人も安泰でいられる

自分のことを大切に思うのは
大事なことだけど
自分だけ大切に思うことは
幸せにはつながらない

あなた以外の人にとっては
あなたは他人である
あなたの見方が変われば

 あなたの周りのあなたへの
見方は当然変わる

今ある、苦しい事も
悲しい事も、辛い事も

毎日、心配して悩んでいるよりも
見方を変えてみたら、そこから
事態は変化していきます

良い見方にあなたが変化したら
あなたを必ず応援する

「良い味方」が現れます

今日一日 笑顔で行きましょう。

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