2019年5月21日火曜日

啐啄同時(そくたくどうじ)

5月21日の言葉
「啐啄同時」
(そくたくどうじ)
鶏の雛が卵から
産まれ出ようとするとき
殻の中から卵の殻を
つついて音をたてます
これを「啐」と言い
そのとき、すかさず親鳥が
外から殻をついばんで破る
これを「啄」と言う
師匠と弟子
親と子の関係にも
学ぶべき大切な言葉です
人間関係に
啐啄同時があれば
そこには空洞感はありません
言葉では表せない信頼の絆
目には見えない安心感
お互いが思いやる心
そこには「仁」が存在します 生きる力を「啐」と言い。
活かす力を「啄」と言う
啐啄同時があれば
人は育つ力を与えられる
教育の原点はそこにある
仁徳育成塾は実践で
養っていきます
教育の原点を
忘れない教育の仕組みを
構築していきます
賛同する方々に支えられながら
私の使命を全うしていきます
仁徳育成塾 塾長の今日の言葉

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