2020年1月1日水曜日

皇紀2680年  令和2年


皇紀2680年  令和2

 

11日の言葉

 

人生の節目

 

人生は竹の節目のようなもの

節目を付けるという事は

 

物事の初めと終わりを

大切にすること

 

生活の中では、「

いってきます」「ただいま」

 

職場では、

仕事はじめ 仕事納め

 

物事終了の「了」が無ければ

 

初めの 「一」から 

スタートできない

 

「了」と「一」で

「子(ねずみ)」となる

 

十二支のスタートは「子」 

から始まるのが理解できる

 

節目のしっかりついた人生は 

しなやかにそしておれない

 

それぞれの 幕開け

 

11日は 

それぞれがいろんな思いを

決意と情熱 夢と希望

 

不思議だが 

1月1日の数字に導かれる

             

1月のひと月は 

自分の殻を破るような

 

何かの一歩を 

踏み出して欲しい

 

1月にまたは 

昨年に新たにスタートさせたことが(種が)

 

24日から 

草木が芽を出し

枝葉が柔軟に屈曲しながら

 

確実に前進していくことが予測される

 

苦しい時も、楽しい時もあります

 

どんな時でも

前進のための方向を転換しよう 

前進のための諦めの気持ちがなければ 

 

見えないところで 

前進しています

 

見えないところで

成長している自分を信じて

 

1月1日を過ごしてください

 

新たな出会い。

新たな学び 

新たな

 一年を 決意しましょう

 

仁徳育成塾 塾長

 

藤原将裕

 

PS,ニューイヤー駅伝から

 

人生の学びも人から人へと

襷をつないでいきたい

 

襷を引き継いだ人は全力で

自分の役割を果たしてください

 

私は最終ランナーではない

でもその区間で引き継いだ襷は

 

必ず後に繋げます

チームの優勝を目指し

 

頑張っていきたい

チームの為だけでなく

 

区間賞も狙っていきたい

昨年よりも良いタイム

 

自己との闘い

成長し続けるランナーを目指したい

 

塾長の独り言

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