皇紀2680年 令和2年
1月1日の言葉
人生の節目
人生は竹の節目のようなもの
節目を付けるという事は
物事の初めと終わりを
大切にすること
生活の中では、「
いってきます」「ただいま」
職場では、
仕事はじめ 仕事納め
物事終了の「了」が無ければ
初めの 「一」から
スタートできない
「了」と「一」で
「子(ねずみ)」となる
十二支のスタートは「子」
から始まるのが理解できる
節目のしっかりついた人生は
しなやかにそしておれない
それぞれの 幕開け
1月1日は
それぞれがいろんな思いを
決意と情熱 夢と希望
不思議だが
1月1日の数字に導かれる
1月のひと月は
自分の殻を破るような
何かの一歩を
踏み出して欲しい
1月にまたは
昨年に新たにスタートさせたことが(種が)
2月4日から
草木が芽を出し
枝葉が柔軟に屈曲しながら
確実に前進していくことが予測される
苦しい時も、楽しい時もあります
どんな時でも
前進のための方向を転換しよう
前進のための諦めの気持ちがなければ
見えないところで
前進しています
見えないところで
成長している自分を信じて
1月1日を過ごしてください
新たな出会い。
新たな学び
新たな
一年を 決意しましょう
仁徳育成塾 塾長
藤原将裕
PS,ニューイヤー駅伝から
人生の学びも人から人へと
襷をつないでいきたい
襷を引き継いだ人は全力で
自分の役割を果たしてください
私は最終ランナーではない
でもその区間で引き継いだ襷は
必ず後に繋げます
チームの優勝を目指し
頑張っていきたい
チームの為だけでなく
区間賞も狙っていきたい
昨年よりも良いタイム
自己との闘い
成長し続けるランナーを目指したい
塾長の独り言
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