2020年7月30日木曜日

初心


 

7月30日の言葉

 

初心

 

世阿弥の

「初心忘るべからず」

という教えがある

 

ほんとうの意味は

「初心の芸がいかに

つたないものであったか

その未熟さ、醜悪さを

想いだして、肝に銘ぜよ

そうしておれば

現在の芸は退歩しないものだ」

 

といったような意味である

 

私の教え方も 

日々反省の中で成長していきたい

 

本物の学びに出会ったときから

本物の師に出会ったときから

 

本物を目指す決意は忘れない

本物の麗澤の朋に出会ったときから

本物は自分で決めるもの

 

他人の価値観や他人との比較や

根拠のない常識に囚われているうちは

 

自分にとって本物は見いだせない

人はそれぞれの使命の中で生きている

 

気づいてない人は

日々の生活を 食べる事

 

寝る事、仕事すること

お金を自分のために使う事

 

いつしかそれが自分の生活と

勘違いして何十年も暮らしている

 

既にそうでないことに気づいている人

沢山現れています

 

誰だとかは言いません

誰もが知っている人

 

あなたも知っている人

身近な人にもたくさんいます

 

気が付かない人は

いままでも生活をこの先も

続けるでしょう

 

続くと何の疑いも持たないでしょう

はっきり断言します

 

いままでの生活は担保されません

いままでも自分の生き方が

 

どうであったか、問い直してほしい

手遅れに近いがまだ間に合うと

私は信じています

 

自分の未熟さ、醜悪さを

想いだして、肝に銘ぜよ

 

そして自分の役割に気づき

その役割を果たすことに

 

全力を投じてもらいたい

そして知ることの大切さを

 

学んでほしい

 

自分の未熟を成熟に

自分の醜悪を美麗に

 

そうしておけば

あなたの暮らしは豊かになる

 

私は教育で知識を伝えることは

人生の基礎作りだと考える

 

基礎はしっかり作るのは大切な事

でも、それ以上も求める人は少ない

 

つまり知識を得れば学びは完成

終了と卒業と誤解している

 

よく最終学歴を言って

自慢する中にもない輩が多い

 

学歴は単なるその人の歴史であって

過去の事実でしかない

 

大切なのはその自分の歴史を

今にどう活かしているかである

 

肩書で人を操ることが

出来ない時代になる

 

お金を積んで人を

動かせない時代になる

 

あなたの純真で素直な時に

立てた夢は今どうなっていますか?

 

ほとんどが生活に追われ

諦め捨て去っていませんか?

 

初心に返る

 

あなたが今していることは

本当にやりたかったことですか?

 

我慢していませんか?

無理していませんか?

 

○○しなければならないと

決めつけていませんか?

 

もっと自由でいいんです

自由は楽することではありません

 

本当の自由を得るには

身を切られるような辛い体験もします

 

新しい自分の生活を得るためには

沢山の大切だと思っているものを

 

捨てなければ得られないこともあります

捨てないとあなたの望む人生は入ってきません

 

どうしても伝えたいことがあります

 

81日 88日 823

 

ご縁のある方には私の口から

直接お話ししたいと思います

 

 

文章は言いたいことの

一部しか実は伝わりません

 

言葉もまた想いの

一部しか伝わりません

 

まだまだ思いが伝わるには

私は未熟です

 

すみません

 

 

これから起こる何かに向けて

自分に出来ることは精一杯

 

私にできるお役目を果たしていきたいと

思います

 

しばらくすると土用が明けます

 

沢山の気付きを受け取った人は

良い方向に人生の舵を切るでしょう

 

大きく人生を切り替えていくでしょう

私はこの8月がとても大切だと感じています

 

8月は沢山の人と出会い

話したい

 

あなたもたくさんの人と

話をしてください

 

明るい未来の話を

ご縁のある方に伝わります様に感謝

0 件のコメント:

コメントを投稿