2021年2月10日水曜日

ある?ない?の誤解

 

2月10日の言葉

 

ある?ない?の誤解。

 

学力や判断力、行動力とか

能力や才能のことを言う場合

 

一般的に

「ある」「ない」的な用い方をします

 

その人が持つ特性と考えがちです

 

所有する特性と考えるより

 

私は

発揮して現れる現象と理解したい

 

言葉を変えれば

「能力」がある人ない人が

いるのではなく能力はあるのだが

 

発揮出来る人と

発揮出来ない人がいるだけだ

 

発揮するにはコツがある

そのコツは自然に

身につくものではない

 

せっかく能力を持っているのに

その活かし方を知らないまま

 

日々を送っている人は多い

活かし方を学ぶ学問がある

 

それを「人間學」という

人間学は多岐にわたる

 

具体的に教えてくれる

専門家は少ない

 

私は「人間學」を

たくさんの人に正しく

伝えていきたい

 

現代の学校という行政機関では

「人間學」を教えてもらえない

 

教える人がいないのではなく

教えようとしない人が多いからだ

 

それは社会の仕組みがそうさせた

これからの新しい教育は

 

寺子屋であり私塾である

心ある志高い「師」を目指す

 

人が現れてくる

その「師」を育成していきたい

 

誰もが正しい「人間學」を

学べる世の中にしたい

 

そして「麒麟が来る」時代を

みんなで創っていきたい

 

賛同する人は

仁徳育成塾でお待ちしています

 

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