2021年8月5日木曜日

お互いの配慮

 

85日の言葉

 

お互いの配慮

 

人は注意や指摘されると

注意を受けた事実よりも

 

言い方や態度に配慮が無い場合

理性より感情が優先し

 

反省心より反抗心は起こりやすい

 

注意や指摘は言う側も

言われる側も配慮が必要である

 

言われた側は

指摘をされた事実を

真摯に受け止めたい

 

言う側は

配慮ある話し方を心掛けたい

 

話し方とともに大切なのは

ことばの選択です

 

相手を励まそうそして

それが相手を傷つけたり

 

元気つけようとした言葉が

相手を追い詰めたりすることはあります

ことばの選択は難しい

同じ言葉でも心に響く人と

 

傷つく人もいる誤解する人も知る

 

優しい言葉が相手をだめにするときもある

厳しい言葉が相手を生き返らせることもある

 

逆もまた多くありうる

 

使う側受ける側それぞれも配慮が

整はなければ意図しない方向に行く

 

配慮は氣使いでもある

思いやりでもある

 

受け入れる心でもある

出来ているかできてないかは人それぞれ違う

自分の心根が良くなろうとする気持ちが

続く限り人は成長を重ねる

 

すげては地道な行いである

近道はない

 

時間をかけて培ったものは

それを継続している人も宝物である

 

継続は幸せの第一歩

何を継続するかは

 

あなたの選択自由である

 

自由な選択が出来ることに

感謝 感謝 感謝

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