8月5日の言葉
お互いの配慮
人は注意や指摘されると
注意を受けた事実よりも
言い方や態度に配慮が無い場合
理性より感情が優先し
反省心より反抗心は起こりやすい
注意や指摘は言う側も
言われる側も配慮が必要である
言われた側は
指摘をされた事実を
真摯に受け止めたい
言う側は
配慮ある話し方を心掛けたい
話し方とともに大切なのは
ことばの選択です
相手を励まそうそして
それが相手を傷つけたり
元気つけようとした言葉が
相手を追い詰めたりすることはあります
ことばの選択は難しい
同じ言葉でも心に響く人と
傷つく人もいる誤解する人も知る
優しい言葉が相手をだめにするときもある
厳しい言葉が相手を生き返らせることもある
逆もまた多くありうる
使う側受ける側それぞれも配慮が
整はなければ意図しない方向に行く
配慮は氣使いでもある
思いやりでもある
受け入れる心でもある
出来ているかできてないかは人それぞれ違う
自分の心根が良くなろうとする気持ちが
続く限り人は成長を重ねる
すげては地道な行いである
近道はない
時間をかけて培ったものは
それを継続している人も宝物である
継続は幸せの第一歩
何を継続するかは
あなたの選択自由である
自由な選択が出来ることに
感謝 感謝 感謝
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