5月16日の言葉
学び上手
自分が学びたいことを
人に伝えていくと
人に教えていくと
実は自分が一番学びを
得る事がわかる
何冊も本を読んでもいいが
実際に教えている人の
真似をしてみること
実は一番自分に
身についてくる
実際に見て
そこで感じることを
得ることの方が
上達の速度は違う
知識だけでは
知恵はつかない
行動し体験する
ことが重要だ
物事を真似る
センスのある人は
上達に必要な
スキルを身に付け易い
一流から学べば
一流になれる
二流三流から
学ぶと一流にはなれない
あなたが目指す
レベルで学ぶのが一番だ
流派もレベルも
あなたが自由に選べばいい
選んだ通りの学びが
得られるからだ
氣を付けたいのは
学ぶことの継続を止めると
正しい知識を過去に
身に付けても
それは色あせてきて
やがて時代の変容に
対応できなくなる
指導教育する者は特に
自流に走り表面的な評価に
過信し氣がつかないうちに慢心する
師と呼ばれる立場の人
指導者を目指している人は
独学ではいけない
自分を指導する人を
常に身近に置かないと
正統性は維持できない
欲がある人間は
我流に拘る
真の我流は正当性を引き継げる人に
つくることが出来る
指導者は奢るなかれ
真の学びを得るためには
本質がわかっている
指導者を選ばなければならない
指導者の名乗る人はごまんといる
本物は目立たない
目立つ必要がない
過激なアピールしない
何もしなくても集まってくる
だから自分で探さないと出会えない
学び上手は師を選ぶ
判断力がある人である
違って選んでもそれも学びとなる
でも間違いに氣づかないと
やがてその代償を
受け取ることになる
独学で満足しているうちは
本当の自己成長は時間がかかる
独学の努力は尊いが
一流にはなれない
一流の意味も分かる事はないだろう
一流とは、本質をこたえられる
指導者は少ない
なぜなら独学では
学べないからである
師を持てることに感謝
感謝 感謝 感謝
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