道徳の目的

 

６月２３日の言葉

 

道徳の目的

 

道徳とは

礼儀を身に付け

 

正しい行いをすることが

目的ではない

 

目的は精神の学びである

心を豊かにして

気持ちを安定させる事

 

心が平常でいれば

物事の善悪を間違えない

 

不満や不安の毎日では

人生の方向性を見失う

 

道徳とは

我に徳を積んで

 

使命に従い

正しい道を歩むこと

 

人生は自分磨き

自分を磨いて

それを周りに活かしていく

 

人生は一本の道である

選択肢は無限にある

 

正しい選択か

そうでない選択か

 

全ては歩んでいけば分かること

間違ったら引き返せばよい

 

違う道を選び直せばよい

時には

立ち止まることも大切

 

しかし何時までも

止まっていても

 

どこにも行けない

あなたが目指す道を

歩んでほしい

 

あなたが望む道を

歩んでほしい

 

 

それを見つけるために

学びがある

 

自分の道を探すとは

自分の徳を磨くとは

 

これからも

みんなに伝えていきたい

 

 

仁徳育成の道を

私は１０年歩んできた

 

 

新たな時代に

新たな価値観があり

 

新たな世の中に

新たな道が開けていく

 

次の１０年

どの道を選ぶのか楽しみである

 

大運は人生の環境を作る

切り開く開運は

 

未来への道を作る

私と同じ道を歩む人が

 

引力引かれるように

集まってくる

 

時間をかけて大きなうねりが

新しい時代の風が感じられる

 

充実した日々の中で

新しい時代のための

準備を怠らないように

 

概念が変わる

思考が変わる

 

行動が変わる

 

その中で不変なものは

「道徳」である

 

 

道徳観をしっかり持とう

 

感謝　感謝　感謝