3月5日の言葉
幸せの循環(与える循環)
万物は命ある木の犠牲から
万象を生み出す(五行)
生み出された万象は新たな
万物を作り出す
循環の初めは
与えることである
最初に与えれば
生み出しの循環が始まる
幸せの循環は
私たちの暮らしの中で
誰かに幸せをもたらす行動は
まるで波紋のように広がり
次々と人々に喜びを伝えます
小さな親切
温かい言葉
思いやりのある行動は
たった一人の心に温かさを灯し
その人がまた別の人へと
幸せを与えるきっかけとなるのです
私は
「ペイ・フォワード 可能の王国」の
映画を見て感動しました
皆さんの是非見てほしい
私たちは
幸せを与え合うことで
自分自身も豊かになり
共に成長することができます
例えば
友人や家族と楽しい
時間を過ごすこと
困っている人を助けること
日常の中で笑顔を交わすこと
それらはすべて
幸せを循環させる一つの手段なのです
今日
あなたが誰かに与える
小さな幸せが
やがて大きな喜びの波となり
多くの人々に広がることを
信じてください
そしてその波紋はきっと
あなた自身にも戻ってきます
幸せを循環させる力を信じ
自らその一部となりましょう
私は今まで沢山の人に
助けられてきました
そして今があります
これからは
ご縁のある方々を
沢山助けていくこと
沢山支えていくこと
だと思っています
映画「「ペイ・フォワード」の
主人公の少年が
学校の授業(社会科)の
授業で先生に
「「もし自分の手で世界を
変えたいと思ったら、
何をするか?」という課題を出されます
彼は自分が出した答えを実践します
私が大学で社会科の教職資格を
取ったのも
映画の主人公のような
人達を育成したかったかもしれません
現在の学校教育では出来ない事を
私的な社会教育として
実践していく
「幸せの循環」
これは
ペガサス教育企画事業部の根幹の
理念です
全国にその志を持つ人たちと
繋がっていきます
これからが楽しみな人生と
なります
仁徳育成塾に集まる
人達は
楽しみにしていてください
感謝 感謝 感謝
0 件のコメント:
コメントを投稿