2016年10月10日月曜日

名前士 誕生

名前士 誕生  藤原 将裕

 



 


「名前士とは、姓名鑑定や姓名判断、選名により


 名前の素晴らしさを伝える専門家です。」


 


「姓名」は生命の意を宿す


姓名鑑定は「命」を明らかにし


「氏名」は使命の意味を宿す


姓名判断は人生の「歩み」を導き出す


 


宿す命を「宿命」と呼ぶ。


宿す命は不変の真理である


 


世の中には変わらないものと、変わるものとが共存する


変わらないものが変わり


変わるものが変わらないこともある


 


運命とは運ぶ命である


運ぶとは、動きであり、移動である


 


動きとは、「氣」が移り変わることであり


邪気から善良な気に命の「氣」が変化を遂げる


運命とは自らがつかみ取るもの、自らが


築くもの(氣づく)ものである


 


名前という言霊(ことのはのみたま)は


名前を授けられたその日から影響を受けていくもの


名前とその人の人生は非常に大きな関係性を持つ


 


人生に7割8割もの影響を与えることもあり。


まことに大切に考えねばならないことと危惧する


 


何事においても例外は見受けられる


それは偶然の産物に非ず


 


それはその人自身の生き方が正しければ


苦難を乗り越え


 


生き方が正しくなければ、苦難の環境を増幅させる


 


姓名学は生命学さらには人間学です。


 


授けられた名がどうであれ、生き方、心の持ち方で


変わらないのもが変わり


変わろうとするものが、変わらなくなることもある


 


人として成長していくことは


命の成長であり、心の成長である


 


浅博な人の意見に惑わされず


根拠のない迷信に心移さず


大自然の理(ことわり)に沿った名を好みたい


 


好んだ名前は「好名」であり「幸明(さちあかるく)」「公明盛大」の「公明」であり、「高名(誇り高き名誉)」であり、「恒命(恒久に続く名声)となる 


 


画数のみに頼る浅博浅才の専門家を名乗る画数鑑定者は後を絶たない字画数は簡単に算出できます。


ゆえに、名前の良い・悪いは字画数で判断されやすいです。


ここに画数鑑定の限界を隠し通せない。大きな誤りに気付いていないのである。


または気付いていても、己の我欲のために真理を明らかにしないのである。笑止千万。本物の師に出会うのもご縁のなせる計らい事ではあるが。


 


出会い結ばれた縁を 繋げるのも 縁を頂いた者の役割であり


使命であると 強く思いを馳せる


 


姓名はそんな字画だけでは表現できないです


姓名判断に用いる画数にしても諸流派あり統制はなく


 


根拠なく勝手に自説を唱え本道を外れることにより


それがあたかも新説真理のように伝え広め世の中を混乱させている


 


姓名学を深く研究、今より原点に戻りて、また原点より時代の変遷と歴史の蓄積により正統性(レジテマシー)の師事を仰ぎ、自己研さん研究を重ねていく中で、精進まだまだ未熟ではありますが時来る。


わが生涯をかけて、日本独自の美しく素晴らしい姓名学の理を広く


伝承しここに真の正名の理を復活誕生させるべき「名前士」誕生の時が20161010日天の計らい。地の応援により。


 16名の私の意思を受け継ぐ人間が集いました。以後その数計り知れず。全国に「名前士」誕生の吉報 兆しの感動が生じてきた。 


 


漢字は、その時代に形作られたときの意味を待ち、現代に語り継がれている意味合いと意を反するまたは別の意味合いを持つ「字」もあります。


漢学の学び研究や字の成り立ち意義を重要な役割をしていくます。


 


「文字」にもその成り立ちが様々で「字」の1つ1つが複数の意味を持って存在しています。


漢字1つ1つに「陰陽・五行」があり、大自然の天地の配分配列、配合も大きな役割と影響をもたらします。


 


果てしなき学びの奥行なですが、基本と心構えをしっかり理解すればおのずと自らが 自分の人生の命 「姓名」を理解するに到達し


自らの人生を好転する 理(ことわり)と術(すべ)を多くの人が身に付けていただきたい。


 


「名前鑑定士 養成講座」にて姓名=生命の学びを身に付けていただきたい。基本習得は以下の通り


<三大原則>


・字義


・字音


・字形


<五大真理>


・読み下し

・陰陽

・五行

・天地の配合

・画数

 

いくら良い字画数でも、

上記のどれかが凶の作用をしていたら、

その名前は凶作用を強めることになります。

逆に危険な名前になってしまうのです。

 

良い字画数は、整った名前をより強くし、

凶の名前もまたより強くします。

 

凶名は、「強迷」「狂命」、人生を狂わせてしまうのです。

一日で姓名鑑定の正当な基礎が学べる講座が出来ました。

 

名前の意義を知る、名前の活用を知る、

名前を人生最高の味方につける

 

自分自身を知ることにもなりますし、

名前を観ただけで、人の性質を知ることができ、

人間関係に非常に役立ちます。

 

名前の素晴らしさと、姓名学の力をお伝えしていきます。

 

人間学教育を目指している、株式会社ペガサス教育企画事業部より

本日 「正名学術研究所」設立も重ねてご報告いたします。

 

 正名学術研究所 所長   姓名学研究家 藤原将裕

 

「名前士」に興味のある方お待ち申し上げます!

 

 

 







 

0 件のコメント:

コメントを投稿