赤ちゃんの名前の付け方について
人は誰しも「良い名前を」持つことを望んでいます。
姓名判断や姓名鑑定に興味を示さなくても、生まれてくる自分の子供の名前を
いい加減につけようと思う人はいないと思います。
多くの人は、わが子が「元気でいてほしい」とか「しあわせになってほしいと」とか
具体的に望みを託して名前を考えます。
素晴らしいことです。愛情がいっぱいですね。ここまでは普通で自然でとても微笑ましいことですが、考えるとなると、好みの字や時代の流行、親や祖父母の一字を使用したり、物に名前を付けるがごとき勝手なイメージや語呂合わせ的なノリでいいとする今の風潮のあります。
親の趣味嗜好でつけた名前が「良い名前」なんでしょうか?
その子の幸せを願うなら。その子が「幸せになる名前」を付けてあげたいですね。
幸運な人生を歩める名前があるとしたら、そんな名前を付けたいですね。
「良い名前」とは 良い運を持つ名前、良い「氣」に包まれた名前なんです。
私は、その子の人生に対して豊かな幸せな歩みが出来るような。
名前に宿る生命力、を理解し整った正しい名前を受けていただきたい。
つまり「姓名学」を十分理解し 根拠のある学問的知識から命名していただきたいのです。
そんな良い名前を導きだす、基本的スキルは「名前士」はみんな持っています。
多くの人に伝えてください。多くの人の心の支えとなってください。
私の姓名学理論はいかなるプロセスも妥協はありません。
命を扱っています。
名前の素晴らしさ大切さを伝える資料として有効に活用していただければ嬉しいです。
正名学術研究所 所長
姓名学研究家
「名前士」 代表 藤原 将裕
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