判断力を育てる

今日の独り言

 

 

判断力を育てる

 

時間が立たないと

わからない姿があり

 

時間が立たないと本当の

言葉が出てこない時もある

 

時間が立たないと本当の

想いに気がつかない時もある

 

物事はうまく

即答できない事もあり

 

早いのが良くて

遅いのが良くないのではない

 

即断が必要な時もある

熟慮が大事な時もある

 

重要なのは

その判断を間違えないことだ

 

判断力は先天性なものではない

学びと体験とたゆまぬ努力の

後天的なもの継続にしか向上しない。

 

では、何が必要か？

 

質の良い学び

環境を受け入れ、それを活力に

変える体験

 

体験を未来の自分に活かして

周りの環境すら好転していく

努力が必要である

 

努力の集積により、

学力が身につき

実力が備わり、同時に

ブレない精神力が培われる。

 

感情は安静に包まれ

心は平安を保ち

五感は研ぎ澄まされ

 

物事を真っ直ぐ淀みなく捉え

物事の真理を素直に捉える

 

 

そうして培われた、あなたの

判断力はあなたの一生の宝だ

 

あなたの素晴らしい判断力の

宝はしまっておいても

なんの価値もない

 

宝を使い

宝を活用し、宝を世の中為に

惜しみなく使える人が、

 

いろんな宝を生み出せる必要だ

人の宝を取り合うのは、

やめよう。

 

ある物を分け合ううちは

平和である

 

ある物を取り合うと

争いになる

 

私は、ないところから

ある物をを生み出せる

 

人徳のある人材の育成を

生涯の使命と決意しました。

 

失うことの悲しさ、寂しさは

なくならない。

 

でも、生み出す、喜び、

育成への楽しみ。

 

形ある物には、全て命がある

命を与えらるた物は、やがて

命を終わらせる。

 

その時をどう捉え

どう残された者が繋げるか

 

継承とは、なんなのか？

こたえは自分の心の中にある

 

真実はシンプルです。

 

捉えかたが間違えば

間違った人生を送り

 

捉えかたが合っていれば

生まれてきた命の生き方を

全うすることができる。

 

私が思う幸せは、

自分の命に合った一生を

歩むこと。歩むべき道を自分で

判断できることだと思う。

 

最後まで読んで頂いて感謝します。

 

仁徳育成塾

塾長    藤原将裕