大切なことは「心の準備」

12月3日の言葉

大切なことは「心の準備」

自分はこうするのだ...
という気持ちの強弱が

仕事の成否を決める

幾度となく辛酸をなめても、
本人のやるのだ

 という気力がある限り
いつか成功する

こうした、
心の準備が整ってこそ

物質面の準備に
初めて命が宿り
生きてくる

良く原因と結果と言う

 それは確かだでも個人
に当てはめるとわかりずらい

良く原因と結果はわかっている
つもりの人が多い

つもりだからよくわかっていない

原因と結果がわかっていると
簡単に理解して
終わりにしていないか？

自分で理解出来たら
終わりにしていないか？

現実は頭で理解できることが
全てすべて実現しているだろうか？

結果を出している人は
原因を理解して
原因を作り出している

原因を作り出せない人は
原因を作り出せられ結果に及んでいる

それは
自立的原因か？
依存的原因か？

どちらにしても結果となる
結果とならない原因はない

この二つの言葉は一体なのである
原因を自分で作れる人は
望む結果になりやすい

気ずかないところで原因を
いつも作られている人は
満足した結果に結びつかない

私は自分に対する原因の
根源は心の準備だと確信しています

決意と言っても良いし
心の方向性といっても良い

心が定まれば
それに向かい準備する

準備の度合いで
結果の度量が決まる

準備にに合った
結果が出るだけのことである

満足したい結果を望むなら
満足できる準備をしているか？

自分に問いかけてみよう

私は２０１８年準備の年と決意し
あらゆる準備を整えてきた

 この準備に見合う兆しが見え
やがて準備に見合う結果の
訪れをゆっくり待ちたいものだ

「備えあれば憂いなし」

 先人の言葉に頭が下がる

どんなに努力しても
最初のボタンの掛け違いに氣づかないと
報われない結果につながる

知識はだれにでも簡単に手に入れます

心の育成は誰にでも簡単には出来ない
心の育成に役立つことをしていきたい

仁徳育成塾　　塾長の今日の独り言