2月9日の言葉
人は注意や指摘されると
注意を受けた事実よりも
言い方や態度に配慮が無い場合
理性より感情が優先し
反省心より反抗心は起こりやすい
注意や指摘は言う側も
言われる側も配慮が必要である
言われた側は
指摘をされた事実を
真摯に受け止めたい
言う側は
配慮ある話し方を心掛けたい
2月10日の言葉
語彙を豊かに
言葉は心意が現れます
適切な言葉で表現しないと
伝わらないどころか
相手を傷つけてしまいます
思いやる言葉が自然に出るよう
心掛けたいものです。
2月11日の言葉
守りたいなら
学ぶこと
学べば
活路はある
国を守るには、
それに相応しい
人数があれば良いが
良い国をつくるには、
文化を守るなら、
余りあるほどの
豊かな知識が必要
2月12日の言葉
無用の用
これは一見
無用と見られるものが
むしろ大用
大きな効用が
あるという意味合いです
たいしたことはないと
思っていたことが
一生を通してみてみると
いかに大切なものであったか
分かってくることがあります
先人たちの教えや
歴史から学ぶというものは
「無用の用」であり
本当に有り難いものです
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