６月7日の言葉
子不語 怪力乱神
孔子は人知で推し量れないこと
理性では説明できないことは
語らなかった
私は物事を伝える姿勢は、
人知、理性で説明できる
「当たり前のこと」を伝えたい
迷信にとらわれる人が
多いのはなぜだろう
当たり前を学ぶ機会が
無いからでしょうか？
６月８日の言葉
レトリック（rhetoric）
言葉使いとか
説得技法など訳される
「効果的な言語表現を工夫する」
心理学では、言葉による説得技法を
レトリックという
言葉使いの違いは微妙でも
受ける解釈の結果は正反対になる
事もある
チョットした言葉使いで
人の心は大きく揺さぶられる
６月９日の言葉
過ちの捉え方
過ちに気が付いたら
改めるのに遠慮はいらない
でも、実行するとなると
大変勇気のいることです
完全無欠の人間はいません
人間であれば 誰でも過ちを
犯す事がある
大事なのは、リカバリー
過ちの後の処理の仕方です
過ちに気づいたら
弁解したり取りつくろったりせずに
過ちを認め、改める
そして、その後の人生に
生かしていくことです
誰にも過ちはある
過ちに気付きながら
なかなか改めようといないのが
本当の過ちである
つまらない人間は
過ちをすると、言葉巧みに
言い逃れしようとする
自分の過ちを素直に認めて
心の底から自分の中に
その原因を探究するものは
良好な人間関係を築くことが出来
その過ちを教訓として
人生にプラスにすることが出来る
しかし、思っているだけで
実行しなければ改まりようがない
さらに、我々が人生において
おかす最大の過ちは
間違いを犯しはしないかと
絶えず恐れていることである
恐れていては何もできない
運は動より生ず
動けば結果はついてくる
どんな結果でも
それは尊い経験として
あなたの幸せの人生の糧となる
６月１０日の言葉
今日出来る事
苦しみ悲しみを乗り越えてこそ
味わえる深い喜びがある
人生を力強く歩む、糧となる
喜びを真実にするために苦難がある
やると決めたことは
明日に残さない
その習慣が実力を培い
大きな自信へとつながる
今日やるべきことは
今日中にやりあげよう
締めくくりが良いと
スタートは良い一歩が踏み出せる
６月１１日の言葉
みんな同じ命
子どもはみんな一人ひとり
全く違う命です
この世に与えられた大切な命
同じ命はありません
良い子、悪い子と比べないで
それぞれが素晴らしい個性を持っている
その個性に合った育て方をして
成長を見守っていきたい
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