知ったかぶり

８月１７日の言葉

 

知ったかぶり

 

少しかじっただけで

全てを解ったように話す人

 

知らない人に

知っていることを

 

伝えて自己満足して

偉そうにしている人

 

成長も向上もありません

人生は自分の足りないところを知り

 

そこを埋める努力

持っているものを

伸ばす努力が必要だ

 

出来る人は

知っていても

知らないふりをして

 

相手の情報を引き

出して活かしている

 

学びで大切ことがあります

 

なんでも興味があることは

進んで学ぶことは

 

どんなことでも自分の成長

人生の向上につながります

 

もう一つ大事なことがあります

 

学問は何を学ぶかより

誰に学ぶかで決まります

 

その先の生き方

活かし方に大きな違いとなる

 

内容が良くても

「師」との相性も大事ですね

 

独学は尊いが

一流になれない

 

三流の師に付けば

その分野では二流にもなれない

 

本物を目指すなら

本物の学問

一流の師について学びたい

 

あくまでも私見ですが

私の体験から得た真理です

 

一流の心根がある人は

一流の心根を持っている師に

必ず出会います

 

どんなに良い心根を

持っていても

 

それが変わっていけば

当然いままでのご縁はなくなります

 

知ったかぶりで

自分を飾ってもそれは飾りです

 

飾りを重視ずる人は

大切な中身が離れていきます

 

驕るなかれ

学問は生きている

 

生き物を＝命を

軽く考えない

 

本気で学ぶものが

本気で生きられるのである

 

あなたには本気で学べる環境

本気で学びたい決意はありますか

 

あなたが本気で望めば

あなたを幸せにする学びとは何か

 

必ず気が付くことでしょう