8月3日の言葉
教えるは学びの半ばなり
教えるということは
半分は自分が学ぶということである
教えていると
予想もしない質問をされたり
自分が思ったより
生徒の方が正しく理解
していることもある
だから本気で教えようとすれば
自分に得心が行くまで
学ばなければいけないと気づく
そうゆう意味で教える
ことは良いことである
さらに、大切なのは
学ぶ「仲間」である
良い仲間がいれば
共に支え合い成長できる
良い師に出会えば
人としての正道に導いてもらえる
教えるために学び続ける
独学は一流になれない
一流を目指しても
三流の学びであれば三流である
一流とは一番という意味ではない
独学の努力は尊いが
一流の意味は独学ではわからない
一流の意味を学べる人は限られている
なぜなら一流の意味を答えられる
人も限られているからだ
自分の不足を知り
学び続ける人生はとても
充実するものだ
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