2019年8月3日土曜日

教えるは学びの半ばなり


8月3日の言葉

 

教えるは学びの半ばなり

 

教えるということは

半分は自分が学ぶということである

 

教えていると

予想もしない質問をされたり

 

自分が思ったより

生徒の方が正しく理解

していることもある

 

だから本気で教えようとすれば

自分に得心が行くまで

学ばなければいけないと気づく

 

そうゆう意味で教える

ことは良いことである

 

さらに、大切なのは

学ぶ「仲間」である

 

良い仲間がいれば

共に支え合い成長できる

 

良い師に出会えば

人としての正道に導いてもらえる

 

教えるために学び続ける

独学は一流になれない

 

一流を目指しても

三流の学びであれば三流である

 

一流とは一番という意味ではない

独学の努力は尊いが

 

一流の意味は独学ではわからない

一流の意味を学べる人は限られている

 

なぜなら一流の意味を答えられる

人も限られているからだ

 

自分の不足を知り

学び続ける人生はとても

充実するものだ

 

 

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