3月24日の言葉
個性と適性
学習において
個性を重視しないで
画一的な方法で教育すると
能力や意識に関係なく
効果が上がらない
学習効果は個人の個性と
取り組む方法の関係から生まれる
これが適性を
引き出すことになる
知識だけの詰込みや
自分の好みでの学習は
その人のこれからの
人生の学びの器が創れない
しっかり自分の学びの器を
作れない人は
次から次へと器を探し
それを得ようとする
学びの器は与えられるものでなく
自分でコツコツ作り上げるもので
それも画一的でなく
個性や適性に合わせてやらないと
人まね器や
いびつな器が出来てしまう
他人の器は良く見える
見えるところだけ真似するから
上手くいかないのである
自分の適性を知ることも
学びから得られることである
誰から学ぶのも大事な要素である
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