2021年6月10日木曜日

6月11日~6月15日の言葉

 

6月11日の言葉

 

天地から学ぶ=仁徳運勢学

 

何かを生み出そうとすれば

天と地のように

相反する二つのものが必要となるのです

 

私利私欲を捨て

他人や社会に良い因果を与えれば

 

突然の奇跡の出来事や

幸運がついてきます

 

何が起きても対処できる

知識と知恵と行動力

 

状況を好転させていく心の力と

判断力を磨くことが必要

 

仁徳運勢学の

特徴の一つはここにあり

 

 

612日の言葉

 

師とは弟とは

 

師とは、学校の先生とは違う

学校の先生は

師とは異質の存在である

 

師は選ぶものである

師は強要されるものではない

 

また、

弟子も選ばれるものである

 

しかし、試験だけで選ばれるのではない

能力によって選ばれるのでもなし

 

人格や熱意によって

選ばれるのである

 

志が同じでないと

師弟関係はできない

 

昨今は

有名な先生講座に出て

それをあたかも自分だけが伝授

 

されたかのように自称「弟子」を名乗り

著名な先生の名を借りて自分に

 

さも同じ能力が知識があると思わせる輩が

多いのは嘆かわしい事ですが

 

仕方ないかもしれない

楽して成功や名声を得ようと

考える人はみな同じ行動をとる

 

自らの学びの浅さを

師弟関係を印象付けて

 

自分のビジネスに利用している

末路はもう決まっています

 

皆さんはそんな人たちに

関わらないように

 

師と弟子との関係はそんな

軽いものではない

間違った「師」を選ぶと

当然間違った人生を背負わされる

 

少なくても私にご縁のある方は

良い手本

良い人生を歩んでいる人と

 

付き合ってほしい

巧みな言葉で騙されないように

 

付き合う人は

どんな行動をしているかで

 

しっかりやっていることを見ましょう

 

国会答弁の超幼稚さを悲しむ毎日

責任を自分に向けないように

 

することだけを考える事に

対しては才能はあるかもしれない

 

彼らは誰も見向きもしなくなる

誰も仲間に入れてくれない

 

類は友を呼ぶ

 

腐ったものには腐ったものが寄ってくる

 

上手くいくか行かないかの原点は一つである

 

ご縁のある方には伝えていきたい

 

感謝 感謝 感謝

 

 

 

6月13日の言葉

 

冷たい人間

 

人に恩を受けても

報いようとしないのに

 

些細な恨みには、

必ず仕返しをする

 

人の悪口を聞けば本当か確認せず

すぐ信じるくせに

 

人の善行や良い評価については

事実であっても信じようとしない

 

こんな人間にはならないように

人は人を見て我が身を正す

 

人は人を見て善行をまねて成長する

人は人に対して温かく

 

人は人に対して優しく

人に対して思いやりを持つ

 

人に対して冷たい人は

どんなに繕っても

 

心は冷たいままである

自分の心は自分で温めるしかない

 

6月14日の言葉

 

一朝一夕(いっちょういっせき)

 

一朝(一つの朝)

一夕(一つの晩)

 

僅かな時間や

短い時間の事

 

人間の成長は

頭と心と体と行動で決まる

 

言い換えれば

知識と

物の捉え方と

健康と

積極的な活動で決まる。

 

それは日々の積み重ねが必要

一朝一夕には出来ない事である

 

 

6月15日の言葉

 

自分の生きる基準

 

自分の基準が無いと

他人の基準で自分を計り

 

人生の歩みに安定は無い

愚痴や妬み 羨みの人生になる

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