12月19日の言葉
自ら求める
私は単に言葉の上で
立派な教訓をしめすことはしない
寛大で手ぬるい口先だけの教訓は
説く者も聞く者も
衰頽(すいたい)させてしまう
人間である限り「自ら求める」
意欲に燃えてほしい
その意欲が人間性を磨き
才能を開発させる
「自ら求める」
積極性を最も重視したい
私が求めている學問は
「人間學」であり
単なる知識の伝授ではなく
一人ほとりが「人」として
誇りを持ち
ともに繋がり合って
豊かな人生を共に歩んでいく
それがこの世に「命」を
与えられたものの
使命である
使命をしっかり果たしていく
「人」が「天命」の生き方が
出来るのである
与えられることに
満足してはいけない
与えられるには
受け突「器」が必要
自分自身で「器」をつくる
「人間學」はそこを学び求めて欲しい
仁徳育成の学びの根幹はそこにある
感謝 感謝 感謝
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