12月22日の言葉
教育者の使命
教育者のひと言は
それを受ける者の
人生を左右してしまう
ゆえに
教育に無知と失敗は
許されない
無論 傲慢は
それ以上に許されるものではない
傲慢は
断定を生む
誤った断定は
人生を狂わす
教育者は今日をより良く
生き抜く智恵を
伝えることが大切である
いつも、謙虚な姿勢で
人のすべてを知ろうとするもの
いつも、謙虚な姿勢で
個性を重んじるもの
いつも、謙虚な姿勢で
自然のすべてを知ろうとするもの
それが教育者の
成すべき事である
人はそれぞれの
素晴らしい個性で生まれてきています
個性にはそれぞれ特徴と相性があり
それを理解できぬと大事に至る
個性に適した言葉をかければ
やる気と元気の「良薬」となり
誤った言葉をかければ
落ち込みと不安・不満の「毒」となる
「頑張って」の声掛けも
あるものは その一言で、折れそうな心に
やる気とパワーを生み出す
あるものは「頑張って」の声掛けに
重圧とストレスを生じる
教育者は
「薬」の言葉と
「毒」の言葉を分けて
考えてはいけない
その言葉を使う側の人間力
と正道を歩んでいるかで
投げかけた言葉が
「薬」にも「毒」にもなることを
忘れてはいけない
教育とはそうゆうものだと
携わる一人一人が心に骨に刻み
血に流れるようにすべきである
言葉一つで人生を左右してしまう
私は言葉の教育
言葉の治療を目指して生きます
私は私と共に学ぶ人たちを
賢明な人間に育てるより
深みのある人間に
育てることを使命と理解しています
感謝 感謝 感謝
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