1月14日の言葉
老計とは
人生の佳境を
味わうための計りごと
人生はいかに年をとるか
人生の妙味、
仕事の妙味、
学問の妙味、
こうゆうものは
年をとるほどわかるのです
若いときは未熟です
未熟とはそれだけ味がない
お茶でも渋み
苦みという味は
すぐにはでません
人間もやはり
五十をすぎないと
その味が出てきません
論語の中に
「行年五十にして、
四十九年の非を知る」があります
私はこの一言で
人生大転換した
迷いがなくなりました
人生はその人それぞれの
特徴と個性があります
価値観があります
どう生きるか
真剣に考える日は
年に一度誕生日に
確認しましょう
これから誕生日を
迎える方々の
メッセージになれば幸いです
感謝 感謝 感謝
仁徳育成塾 塾長 藤原将裕
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