3月4日の言葉
伝える力とは
伝えるからには
相手がいます
相手の立場に立たないと
関心は生まれません
内容やテクニックに
欲を起こせば
必ず失敗します
大切なのは
伝える側の態度です
その人の人柄です
人間としての深さ
人間性の良さが
人の心を打つ感動を
生み出す話となる
表面をいくら飾っても
金箔で取り繕っても
一時的には華やかな
偽りの評価も受けるでしょう
しかし
偽物は本物にはならない
鮮やかな色をしているとか
誰が見てもわかるのは
本物でない物が多い
本物を見抜ける心眼を持ちたい
心眼は簡単には
身につかない
何をすればいいかでなく
何をしてきたかで決まる
私は今まで数年間
NHKカルチャー講座で
心理学を伝えてきました
それは
専門家の知識を
研究者の論文の成果を
公開する内容では
ありませんでした
そもそも
心理学の修士課程も
博士課程も経ていません
大学教授でも
ありません
一介の「氣」の研究者です
氣は生命の根源であり
氣が無いことろは
命のエネルギーが無いところです
誰かの研究の成果を
発表するだけの講座の多い中
私の心理は「真理」の事であり
心の理(ことわり)の
学びを伝えていました
理(ことわり)とは
自然の法則であり
宇宙全体の「氣」の本質
をベースに一般の人にも
分かりやすく
知識のスキルではなく
存在(生きていること)
本質の理(ことわり)を
伝えてきました
これからはその
「自然法」を紐解いて
伝えていきたいと思います
私は私と命の時間を
共有する人たちを大切に
今必要なことを伝えていきます
もう過去には戻れません
未来は
今準備しないと
本当の自分の未来は
現れてきません
腐った世界に薄い金箔を
張った世界で生きることになります
自分の未来を今
準備する人は
本来生きる
世界の扉の向こう側に
行くことが出来ます
一緒にそちらに
行きましょう
感謝 感謝 感謝
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