4月18日の言葉
学問とは
油断すると
理解したことでも
忘れてしまう
一日遅れると
倍の努力が
必要になる
手を休めれば
あっという間に
置いてきぼりを
くらったりする
毎日の努力が
結局知識を得る
一番の近道なのである
近道は
ゆっくり歩むのがコツ
近道は
継続するのがコツ
近道は
謙虚に受け入れること
近道は
信頼できる師を見つけること
近道は
自分の生き方を学ぶこと
近道は
自分の役割を知ること
近道は
自分の目標を明確にすること
焦ってはいけない
知識だけを得ようと
してはいけない
学ぶ先生は
たくさんいても良い
人生の師はその時その時で
一人のほうが良い
それは天のお手配だからである
あなたが探し求める学びは
先人たちが探し求めた道である
だから独学では
そこにたどり着けない
先人たちが求めた
学問を究めた人を
探しなさい
あなたの決意が本物なら
必ず出会うことができる
あなたに邪心があると
それに合った師に出会う
氣づかないまま
努力しても
砂上の楼閣となる
学問とは出会いである
苦しみの中から光が見える
出会いは突然現れる
躊躇すると二度と同じ形では
巡り合えない
その機会を得るかどうかは
あなた次第である
待っていても
何も変わらない
自ら動きなさい
自ら求めなさい
自ら探しなさい
学問は自らが
求める姿勢がないと
本物は与えられない
しかしあなたが本物の
資質を失えば本物から
離れることになる
本物を求める
流浪の人生となり
あなたを食い物にする
羊の皮をかぶった狼しか
出会いえない
初心を忘れ
我欲と慢心の世界に
陥るものは
最初に顔相が変わる
自分では氣づかないが
周りは氣づきだす
そして次第に離れていく
無理して努力し
なりふり構わず行動する
言葉に出す
本来の人生の逆の道を
目隠しして歩んでいくようなもの
本物の学びを追求できなくなる
仁徳の門には入れない
偽りの言葉で人を操ろうと
偽りの知識や知恵を
売りものにする
類は友を呼ぶ
付き合う人たちが
変容していく
私は救済者ではない
教育者である
学校の先生ではない
人に道を探求する教育者である
この身そのまま
「空」(くう)にして
「空」もそのまま
この身にして感じ思う
ことごとも
やろうとおもうその意思も
物知り知識の考えも
すべて「空」にほかならず
自ら求める人が
自立の人生を歩む
自ら求める人が
自律の人生を掴む
教育も学問も
本当の意味を
知っておきたい
残念なことに
今の学校ではそれは
教えてくれない
教える側も
知らないでいる
社会に出てからが
本当の学びの場である
年齢には関係ない
40.50.60.70~
いつから始めてもそれが
その人のベストタイミング
これからはあなたの身近に
そんな学問場がたくさん現れる
あなたにそれが見えるかどうか?
楽しみにしていてください
世の中の濁流にのまれないで
わずかに湧き上がる
清流に身を置いてほしい
そこにあなたの本当の
居場所が用意されている
それをお手配という
あなたに
お手配がありますように
毎日が感謝 感謝 感謝
真剣に学びたい人を
私は全力応援します
素直に純粋に学びたい人を
大切にしていきます
今日も一日
ご縁のある方が良い学びの
機会がありますように
仁徳育成の道は狭き門
我欲の強い者には狭き門
世俗の金銭に囚われている
者には狭き門
しかし
心清らかな人には
広き門
真理を知りたい人には
広き門
お陰様の心があるものは
広き門
感謝の氣持ちもある者は
無限に広がる広き門
たくさんの心豊かな人が
集まってくる
私の「氣」をうけて
私の「氣」に引き寄せられて
形も、声も、香も、味も
感触も、観念も
みなともに因と縁に支えられる
ご縁のある方々に
生きる力を伝えていきます
感謝 感謝 感謝
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