10月11日の言葉
人生は後戻りできない
人生の中でたった一回だけ
体験できることがある
この世に生まれてくること
天国で生まれ変わること
天国はいつ行くかわからないので
それまでの人生をどう生きるかが大事
くよくよしている暇はない
自分の人生は一度きり
方向転換は無限にできる
何かを得るためには
何かを失う
失うことを恐れては
目の前にある必要なものを
えることは難しい
与えられているうちは
氣付かないことも
失って初めて
氣付くこともある
支えられてきた人は
感謝の気持ちは芽生えるが
支える人の気持ちは
わからない
支える立場になった時
初めてその気持に氣付く
たくさんの人に支えられることは
幸せなことである
人は一人で頑張って生きているようで
たくさんの回りの人に支えられている
そこに氣付かないうちは
人生の半分を大切に生きていない
他人(ひと)の幸せを
共に祝える人は幸せの
心根を持っている
他人(ひと)の幸せを
陰で妬み嫉みの人は
妬み嫉みの心根を持っている
心根は根っこのうちは
自分にもわからない
その根はやがて芽を出す
双葉にやればだれからも見ることが出来る
幸せも双葉も
妬み嫉みの双葉も
見極めることが出来ないと
どちらもすくすく成長する
もう手遅れなのか?
人生はいくらでも転換できる
運命は自分で切り開いていける
自分の心根を育てるためには
自分の望む実がなる種を得なければ
ならないことに気づいてほしい
その種は簡単に手に入らない
生きる力の弱い人は困難だ
生きる力の強すぎる人も困難だ
バランスが大事である
生きる力は初めから備わっている
だから誰にでもチャンスはある
この世に生きている人で
生きる力のない人はいない
でも、生きようとする力は
後天的に意識しないと手に入らない
生きる力と
生きようとする力
仁徳育成塾はそこを伝えていきたい
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