2021年3月21日日曜日

みんなの「ふつう」

 

3月21日の言葉

 

みんなの「ふつう」

 

あなたの「ふつう」と

わたしの「ふつう」は違いがある

 

ひとりひとり

違いがあるのは当たり前

 

違いがあるからおもしろい

 

多様な、価値観を受け入れて、

お互いの個性をみとめ尊重する

 

好き嫌いがあってもいい

出来る出来ないがあってもいい

 

得意、不得意があってもいい

 

だけど

 

自分と違っても、差別をしない

他人と比較して不満を言わない

 

ひとりひとりが大切な

役割を持っている

 

一人一人が掛け替えのない

命をもっている

 

人を色眼鏡で見たら

本当の色は見えない

 

表面ばかり自分の見えることだけで

判断してはいけない

 

表面があるということは

裏がある心にしまってる部分もある

 

表からは見えないが

裏からは見えることもある

 

口から出た言葉には

真実もあれば偽りもある

 

やりたくてする行動と

やらされてする行動もある

 

行動だけ見ても

全てがわかるわけではない

 

たくさん学べば真実にたどり着くか

たくさん学んでも善悪を判断できるのか

 

学びの量ではない

学びの質である

 

学びの量が悪いわけではない

量質転換

 

学びの多さは質を上げる手助けにはない

但し方向背を見失った学びや

 

我欲や損得に囚われた心根があると

学びの質を加速的に下げていく

 

全ての始まりは

ありのままの自分に

 

自信を持つこと

あなたはあなたでいることが

一番いいことなんです

 

あなたがいるだけで

誰かの支えになっているのです

 

何かが出来るとか

何かが出来ないとかは

関係ないこと

 

「つふう」お反対後の一つに

「特別」がある

 

反対語であるが価値は

普通でも特別でも価値がある

 

一つの価値観で人を見ても

真実はわからない

 

みんなが幸せになるために

「ふつう」を伝えていきたい。

 

ふつうの意味深さを

知れば人生豊かになる

 

私はそれぞれの

みんなの「ふつう}を

伝えていきたい

0 件のコメント:

コメントを投稿