知識をどう使うか

 

７月２５日の言葉

 

知識をどう使うか

 

飲み込まない

かみ砕こう

 

知識は

見る事

読む事

聞く事

感じる事

から入ってくる

 

飲み込んで

分かったつもりのうちは

知恵には変わらない

 

入ってきた知識を

噛み砕いて理解して

 

感じて

感動して

他人に語り実践する

 

その体験の数だけ

智慧に変わる

 

身に付けた智慧は

一生役に立つ

 

あなたも

一生使える学びに

出会ってください

 

大きく変わった世の中

そんな中で

 

自分を支えてくれるものは

何か考えよう

 

いつでも誰かに

何かに依存しることなく

 

自分で考え

自分で判断し

自分で納得のいく

人生を歩んでください

 

尊敬できる人に

指導を仰ぐのは

依存ではありません

 

自分を正しく導いてくれる

大いなる力は

 

自然の力です

自然から生まれた

 

人からです

 

優れた記憶装置を持つ

コンピューターや

 

知能型ロボットではありません

どんなに優れた機能を以ていても

 

一つだけ絶対に持てない機能が

あります

 

それを知れば人間は機械に

支配されることはありません

 

その機能は

残念ですが公開できません

 

宗教観や政治認識

世界情勢感覚を磨く

 

決意と覚悟と

人としての心根を

正しく育てていく人でないと

 

本質が伝わらず

表面的な理解をすると

危険だからです

 

 

子供になんの説明や

理解のないまま

 

刃物や毒物を身近に置いたり

渡したりしないように

 

知識を切り売りするのではなく

本当に正しく使える人に

 

正しい情報や知識を

与えていく環境を志同じくする

 

仲間たちと伝えていきます

世界の膿だしが落ち着くまで

 

しっかりと準備しておきます

私と触接学びをする人は少ないでしょう

 

構いません

量より質を大切にします

 

器量より度量を大切にします

時流より時中を重んじます

 

陽徳より陰徳を深めます

表面より本質に集中します

 

私に集まる人の為に

人間教育を

大切にする人の為に

 

私は私のできる

役割を果たしていきます

 

志半ば未熟な自分に感謝します

 

大いなる力と共に

ここに生きる

 

感謝　感謝　感謝