9月21日の言葉
無用の用
荘子
一見無用と思える事も
見方を変えれば
価値があることを
無用の用という
樗木(ちょぼく)
名字は「おおてき」と呼ばれる
荘子が説く無用の用の木
日常生活に於いても
モノの捉え方が
すぐに
これは自分に良い事
これは悪い事と
判断していないか?
これは自分にとって
利益があるか利益がないか?
これは自分にとって
価値があるか価値がないか?
これは自分にとって
必要か必要でないか?
それが当たり前として
すぐさま答えを出していないか?
この「自分にとって」を
「他人にとって」と置き換える
「社会にとって」と置き換える
そんな見方もしてほしいものです
社会が安泰なら
個人も安泰でいられる
自分のことを大切に思うのは
大事なことだけど
自分だけ大切に思うことは
幸せにはつながらない
あなた以外の人にとっては
あなたは他人である
あなたの見方が変われば
あなたの周りのあなたへの
見方は当然変わる
今ある
苦しい事も
悲しい事も
辛い事も
毎日
心配して悩んでいるよりも
見方を変えてみたら
そこから
事態は変化していきます
良い見方にあなたが変化したら
あなたを必ず応援する
「良い味方」が現れます
私はいつでもあなたの味方です
あなたが喜んでくれたら
あなたが楽しんでくれたら
あなたがワクワクしてくれたら
あなたが自分に自信を持ってくれたら
あなたが自分を好きになってくれたら
あなたが他人を許せるようになってくれたら
あなたが未来に希望を持ってくれたら
あなたが今を大切に幸せになってくれたら
私はそれが一番幸せである
今日一日を大切に過ごそう
世の中は幸せで溢れている
一緒に探しに行きましょう
感謝 感謝 感謝
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