4月8日の言葉
大切なもの
人生で最も大切なことは
心のもち方よりも
言葉の使い方である
言葉によって
表情も態度も心も変わる
ここちよい言葉は
心の栄養剤である
言葉を大切に
出来る人は
心を大切に出来る人
言葉があって心が通じる
心があると言葉も優しくなる
しかしその言葉を
巧みに利用して
素直な人の心の中に
利害と欲と支配の種を
蒔く悪人も現れる
氣を付けて
それを見極める
千里眼を持つように
千里眼は特殊な人にだけ
あるのではではなく
努力によって培われる
後天的な才能である
後天的な才能を
身に付けるには
独学ではその領域にいけない
導き指導を受けることが
人生成長への基本である
あなたにとって
大切なものは
心地よい言葉より
厳しい言葉が必要かもしれない
厳しい言葉に
違和感のある人は
過去のトラウマが
潜在意識に残っている
叱咤激励
叱咤は「叱る」
激励は「励まし」になるが
叱咤を「怒られる」と
潜在意識が捉えると
違和感や嫌悪感を感じる
叱ると怒るの区別がつかない頃の
幼少期に大きな声で
注意されたり、怒られ足りする
経験で自分が委縮した
経験が記憶として残ってると
優しい言葉に引き寄せられる
厳しい言葉を受けたとき
その内容を
その意味を
よく考えて反省する
悔い改めることで
物事は好転へと向かう
今のままでよい
今が一番良いと
思い込んでいると
思いの極まりが
物事は暗転の方向へと
向かいだす
大切なものを
間違わないように
自分が話す言葉も
自分が受ける言葉も
どちらも大切であることも
知ってほしい
時には誰かに頼ることも
大切だけど
自分で考え自分で選択できる
人生を歩んでほしい
そんな決意のある人を
私は応援していきます
感謝 感謝 感激
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