10月13日の言葉
「師」になる条件
論語の中に温故知新につづく
四文字があります。
「可以為師」
「以(もっ)て師(し)
為(たる)可(べ)し」と
人の師やリーダーは温故知新を
実践できていなければいけない
孔子は諭しました
つまり温故知新は
師になるための条件なのです
親も子供にとっては
「師」にあたります
自分の生き方そのものが
その背中を見ている人が
敬い信頼していけば
子供もやがて親になる
これは家族関係だけに
留まらない
社会生活に於ける
人間関係にも当てはまる
「師」地は「先生」に非ず
「先生」と「師」の違いは
学ばないと分からない
それを学ぶには
誰でもよいわけではない
誰でも良いと探していると
どうでもよい人に出会う
本氣で探すと
本氣の人に出会う
全てはあなた次第である
周りの人を見よ
あなたの周りに本気の人は
どれだけいるのか
本氣になれるとは
本氣に出会うとは
これからはそれを伝えていきたい
古典には多くの叡智が隠れている
時間はかかるが
私は一つ一つ紐解いて
伝えていきたい
準備は整ってきた
論語512の短文・長文を全て
研究解釈し現代に合った超訳として
伝えていきたい
人間學教育の講話として
「論語指導士」として
世の中に伝えていきます
その扉が2026年開かれる
その時が待ち遠しおい
仁徳育成塾の学びの門を
自らの意志で開いてくる人を
お待ちしております
2026年4月開講 古典を
新しい時代の「新典」として
時代に合った「人間學」講話をします
伝える側も受講する側も
しっかり時間をかけて
壮大な先人の叡智を智慧に触れる
器を作ってください
ご縁のある方が集まってくれることを
おおいに期待しております感謝
そして未来を担う「師」を育成していきます
2025年は人生の総決算
さまざまな断捨離を実行します
感謝 感謝 感謝
仁徳育成塾 塾長
藤原将裕
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