12月11日の言葉
視・観・察
(し・かん・さつ)の心得
仁徳人間学観察法の
正しい3つの心得は、
①
その人の外面に見える行動の善悪を視(み)る
② その人の行動の動機はどこにあるかを観(み)る
③ その人の行動の目指すところを察知(さっち)する
この3つでその人の真の性質が明らかになる
これはその人が隠し切れないものである。
12月12日の言葉
信用を失った人間で成功したものはいない。
人間関係がうまくいくのは、お互い約束したことを
絶対に守るという信頼があるからだ。
これを「信用」と呼ぶ
約束を破り相手を裏切る行為は 背信行為として非難される
二度と信頼されない。社会的に相手にされない。
約束に大小はない。自分の言動には責任を持とう。
12月13日の言葉
成長への対話
人は人との関わりで成長する
人は学びの意志で成長する
人は1人では成長しない
言葉は生命を持つ
言葉は養う力を生み出す
対話は成長への第一歩
自分との対話は思考する力を養う
他人との対話は気づきの力を養う
歴史との対話は生きる力を養う
師との対話は自己の不足を養う
天界との対話は命の尊さを養う
積極的な対話はあなたの
人生を豊かにする
12月14日の言葉
満開の人生とは
春に満開の花が咲くのは
どうしてだろう
春が来たら自然と
咲くのではない
春は冬なしでは存在しない
時の役割がある
人生も同じ
冬に春を予感して
満開になるように
春に向けて必死で
努力した結果である
計画、準備
蔭の働き、蓄え
そして失わない自信が
美しい花を咲かせる
人生何年も冬の苦しみを
している人もいる
諦めの気持ちが
無力感を生み冬は続く
満開の自分の
人生を決意し予感し
細やかでも
希望の光を感じれば
春はすぐそこまで来ている
あなたには見えないが
私には感じられます
過去にとらわれず
前を向いて行こう
あなたは孤独ではない
誰かがあなたを見守っている
誰かは分からないが少なくとも
私はあなたを見守っている
今日一日笑顔で
頑張ってください
満開の人生は
誰にでも訪れる
12月15日の言葉
決心が道を開く
世の中には、
自分はどうするのかを
決めない人が多い
行く先を決めないで
汽車に乗り込むようなもの
どこに着くのかわからない
人生になってします
そんなことで大丈夫だろうか?
今何がしたいのか?
3年後の自分は何をしていたいのか?
5年後は?10年後は?
目標は人生の道しるべであり
人生の方向性の確認であり
生きがいの原動力である
決意がない人は世の中の荒波に
呑み込まれてします
時代の激流に
しっかり決意を持つことが
現代の私たちが一番重要なことである
時代に流される人生より
時代に乗る人生
時代を作る人生を選択したい
あなたは今大きな決断をしていただきたい
今自分がやるべきことを重視しながら
未来に向けて決意を新たにしていきましょう
12月は 大事なひと月です
気が付いている人も
気が付いていない人も
この12月は今後の人生を
自己対話と決意のひと月にしてください
この機会は二度ときません
その理由は仁徳育成塾でお話しします
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