2020年12月9日水曜日

過ちを犯さないために

 

12月9日の言葉

 

過ちを犯さないための

「七常の心得」

 

1「仁」・思いやりを持ち、相手の立場や気持ちになって考える

2「義」・人として行いは正しく、そのために犠牲もいとわず

3「礼」・謙虚ででしゃばらず、鼻にかけず、見下さない

4「智」・智恵と判断力、洞察力を磨く

5「信」・誠意をもって自分を偽ることなく、約束を守る

6「勇」・私欲を捨て、決断力をもって事に当たれ

7「寛」・寛大な寛容な心をやしなう

 

聞けば当たり前と思うが、

当たり前を常に実践しるのは難しい

 

「わかる」と「できる」は違います

自分の環境を嘆く前に、出来る人間になる努力をしたい

 

心得とは最初は意識しないと本当に身に付かない

自分にはできないと思ったら

 

出来てる人のそばに行けばいい

出来てる人を自分で探すといい

 

出来てない人の環境で安心している人は

過ちを何度も繰り返す

 

あなたの人徳(人に備わってる徳)を磨きなさい

人徳を仁徳(他人を慈しみ愛する徳)育てなさい

 

あなたが身に付けた仁徳は神徳だからです

日々の生活の中で仁徳をな学び育てていきましょう

 

仁徳育成塾   塾長からのメッセージ

 

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