12月28日の言葉
未来とは
先のことが分からないのが
未来である
分からない事を心配すると
その憂いの心でいると
将来が暗くなる
憂うつは災いを自ら招くもの
光のさす方向をむこう
良くなる自分を思い描こう
無限に広がる大空を
飛び回る自分を思い描こう
願いが叶った自分を思い描こう
未来とは
今の自分が作り出すもの
今をどう生きるか
今をどう考えるか
今をどう思い描くかが
大切である
今できることに
一生懸命に
取り組んでいる人は
未来に出来ることが
たくさんできる
時は過去⇒現在⇒未来と流れる
どんな過去があっても
どんな現在があっても
好転の起点は今である
あなたの未来は
どうなるのではなく
あなたが
どうしたいかで決まる
それが決まれば
後は決まった方向に
歩み出すだけである
歩みを早くしたければ
私が背中を押してあげよう
歩みが明確でないから
私が道案内をしてあげよう
歩みが不安なら
私が支えてあげよう
歩みがわからないなら
私が教えてあげよう
あなたの心根が正しければ
あなたと同じ心根の人と出会う
あなたが応援を望めば
あなたを応援する人は現れる
あなたが信じ敬う人がいるなら
あなたは周りから
信じ敬われる人になる
なぜ現れるかは
学びの中に隠されている
未来を招福する近道は
人間学の学びである
人としての学びに注目したい
命の学びをしてほしい
技術や知識に溺れると
心の成長は止まってしまう
心のよりどころだけ
求めていると
時代に流される
ブレない自分を創る事
時中=バランスが大切である
問題解決ばかりに
奔走するより
問題が起きないことに
注意をすべきである
ではなぜ問題が起きるのか
問題はどう解決するのか
2000年も前に
答えは出来ている
私はそれらの答えを
紐解いて伝えていきたい
「遠慮なければ近憂あり」
ご縁のある人に
必要な人に伝えていきます
論語指導士として
「白川静文字学」を伝える漢字教育士
藤原将裕としての扉が開く
そのための2023年がスタートする
扉の向こうが茨の道であっても
乗り越えていく
仁徳育成が「道」を作る
原点回帰
感謝 感謝 感謝
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