12月7日の言葉
恩を忘れない人
どんなに成功哲学を学んでも
どんなに幸せの法則を理解しても
成功も幸せにもなれない人がいる
自分は間違っていないと
思っている人がいる
自分はみんなの役に立って
いると思い込んでいる人がいる
世の中の為にやっていると
自信満々にやっている人もいる
確かに表に見えるところでは
正しい事をやっているだろう
だが見えないところで
自分が受けた恩を忘れ
不義理をいている人は多い
他人の為といいながら
自分の為にやっている
正しい事をやっていても
それは表面的な事
心根が正しくないのだ
内面の充実が人徳を作る
どんなに美辞麗句を並べても
どんなに自分を着飾っても
その心に氣づかなければ
天の計らいはその人には
向いてこない
恩を忘れるなかれ
恩を忘れた人には
縁が遠ざかっていく
氣づかぬうちに
周りから人が離れていき
やがて孤独になっていく
物事が上手くいかなくなっていく
恩に報いる方法はいくらでもあるが
一番は受けた恩を忘れない事である
天地の恵みはそこから
育っていく
そこに氣づき
自分を修正できる人は
輝く未来に向かって
発展拡大していく
なぜなら
天地はそれを望んでいるから
恩を忘れない人は
多くの応援をもらえる
それはなぜか天地が
あなたを応援しているからである
ご縁のある人に伝わりますように
感謝 感謝 感謝
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