7月24日の言葉
苦手と必要
桜が美しく咲くのは
冬の寒さを受け入れ
厳しい寒さを耐え
忍ぶからこそ春になり
一氣に成長し開花します
人生も不満に思うよりは
あるがまま受け入れる時
人生の開花の季節は
そこまで来ている
離れていくことは
別れていくことは
苦手と思わない事
あるがまま受け入れる時
離れは結びつきに
別れは出会いに変わる
受け入れないで悲しむと
受け入れないで不満を持つと
怒りの離れになり
遺恨が残る
寂しい別れになり
元に戻らない
全ては必要な事であり
必要な時に起きる
苦手は受け止め方で
あなたの得意と変容する
受け止め方捉え方の
学びを進めてほしい
実践が伴う学びは
成果が伴う
素直に学ぶ姿勢は
吸収が早い
素直に学ぶ人は
評価されやすい
褒められやすい
褒められることが多い人は
必ずその天分を発揮する
あなたの身近にそんな人
沢山います
苦手が現れたら
その人のそばに行けばよい
あなたの苦手を克服する
ヒントを与えてくれる
そんな人に私はなりたい
あなたも苦手を克服したら
今度はあなたが
ほかの誰かに
苦手を克服する
ヒントを与えてください
私はこれを
「恩返し」ではなく
「恩送り」と呼んでいる
一人の受けた恩を
次は三人に送る
その三人は
またほかの三人に送る
「恩送り」の連鎖が
止まらなければ
世の中は幸せで包まれる
今日一日
素直な一日となります様に
感謝 感謝 感謝
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