2024年7月30日火曜日

初心

 

7月30日の言葉

 

初心

 

世阿弥の

「初心忘るべからず」

という教えがある

 

ほんとうの意味は

 

「初心の芸がいかに

つたないものであったか

 

その未熟さ、醜悪さを

想いだして、肝に銘ぜよ

 

そうしておれば

現在の芸は退歩しないものだ」

 

といったような意味である

 

私の教え方も 

日々反省の中で

成長していきたい

 

本物の学びに

出会ったときから

 

本物の師に

出会ったときから

 

本物を目指す

決意は忘れない

 

本物の麗澤の朋に

出会ったときから

 

本物は自分で決めるもの

 

他人の価値観や

他人との比較や

 

根拠のない常識に

囚われているうちは

 

自分にとって

 

本物は見いだせない

人はそれぞれの

使命の中で生きている

 

氣づいてない人は

日々の生活を 

 

食べる事

寝る事

仕事すること

 

お金を自分のために使う事

 

いつしかそれが自分の生活と

勘違いして何十年も暮らしている

 

既にそうでないことに

氣づいている人

沢山現れています

 

誰だとかは言いません

誰もが知っている人

 

あなたも知っている人

身近な人にも

たくさんいます

 

氣が付かない人は

いままでも生活をこの先も

続けるでしょう

 

続くと何の疑いも

 

持たないでしょう

はっきり断言します

 

いままでの生活は

担保されません

 

いままでも自分の生き方が

どうであったか

問い直してほしい

 

手遅れに近いがまだ間に合うと

私は信じています

 

自分の未熟さ醜悪さを

想いだして肝に銘ぜよ

 

そして自分の役割に氣づき

その役割を果たすことに

 

全力を投じてもらいたい

そして知ることの大切さを

 

学んでほしい

 

自分の未熟を成熟に

自分の醜悪を美麗に

 

そうしておけば

あなたの暮らしは豊かになる

 

私は教育で

知識を伝えることは

 

人生の基礎作りだと考える

 

基礎はしっかり作るのは大切な事

でもそれ以上も求める人は少ない

 

つまり知識を得れば学びは完成

終了と卒業と誤解している

 

よく最終学歴を言って自慢する

中身がない輩が多い

 

学歴は単なるその人の歴史であって

過去の事実でしかない

 

大切なのはその自分の歴史を

今にどう活かしているかである

 

肩書で人を操ることが

出来ない時代になる

 

お金を積んで人を

動かせない時代になる

 

あなたの純真で素直な時に

立てた夢は今どうなっていますか?

 

ほとんどが生活に追われ

諦め捨て去っていませんか?

 

初心に返る

 

あなたが今していることは

本当にやりたかったことですか?

 

我慢していませんか?

無理していませんか?

 

○○しなければならないと

決めつけていませんか?

 

もっと自由でいいんです

自由は楽することではありません

 

本当の自由を得るには

身を切られるような

辛い体験もします

 

新しい自分の

生活を得るためには

 

沢山の大切だと

思っているものを

 

捨てなければ

得られないこともあります

 

捨てないとあなたの望む

人生は入ってきません

 

どうしても

伝えたいことがあります

 

 

ご縁のある方には私の口から

直接お話ししたいと思います

 

 

文章は言いたいことの

一部しか実は伝わりません

 

言葉もまた想いの

一部しか伝わりません

 

まだまだ思いが伝わるには

私は未熟です

 

すみません

 

 

これから起こる何かに向けて

自分に出来ることは精一杯

 

私にできるお役目を

果たしていきたいと思います

 

しばらくすると土用が明けます

 

沢山の氣付きを受け取った人は

良い方向に人生の舵を切るでしょう

 

大きく人生を

切り替えていくでしょう

 

私はこの8月がとても

大切だと感じています

 

8月は沢山の人と出会い話したい

そして10月に私も

 

皆さんも大きくステージアップする

ためのアドバイスをしていきます

 

 

あなたもたくさんの人と

話をしてください

 

明るい未来の話を

ご縁のある方に

 

伝わります様に感謝

新たな初心

 

準備しましょう

 

感謝 感謝 感謝

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