6月11日の言葉
天地から学ぶ=仁徳運勢学
何かを生み出そうとすれば
天と地のように
相反する二つのものが
必要となるのです
私利私欲を捨て
他人や社会に
良い因果を与えれば
突然の奇跡の出来事や
幸運がついてきます
何が起きても対処できる
知識と知恵と行動力
状況を好転させていく心の力と
判断力を磨くことが必要
仁徳運勢学の
特徴の一つはここにあり
世の中をより良くする
源泉は
教育である
真の教育が100年近く
日本ではなされていなかった
なぜそこに氣つかないのか?
氣づかれないように教育されてきた
氣づいた人は時の為政者に弾圧や
いわれもない罪を負わされ
口封じされてきた
高等教育を受けたものが
簡単に情報操作され
理屈や理論が万能と教育され
一方的に教える側も
教えられる側もコントロール
された意図的な教育システムに
組み込まれてきた
いい加減目を覚まして
教育により自分自身の
思考が停止させられる環境から
自らが出ないと永遠に
真実の世界には戻れない
ごくわずかな人は
氣づき教育をし直している
良い指導者はたくさんいるが
教育の仕組みが腐りきっている
それでも頑張っている教育者はいる
しかし権威と名声と権力の支配下で
真の教育は出来ない
教育は人が人として生きるために
必要な者であり
誰かの代わりに何かを行う
労働力を生産する教育ではない
世の中は
やらせる側と
やらされる側に分かれる
やらせる側は
分からないように支配する
やらされる側は
自分がやらされていることに
氣づかないような
仕組みの中でやらされている
なぜ氣づかないのか?
思考停止、考えないからである
考える時間を与えないような
教育が進められてきた
画一化教育は
誰の為になるのか?
教育は義務なのか?
義務と権利
はき違えていないか?
知ることは大切なこと
分かることはもっと大切なこと
しかしすべてが人から学べるのか?
人が作ったもの
人が考えたもの
科学は万能か?
人が作った法律が万能か?
万能なものは一つしかない
そこに氣づかないと
それを解らないと
最初のボタンを付け間違えたまま
人生を送るようになる
天地から学ぶ教育を
貫いていく
数人でも構わない
真の教育を受ける人が
未来を作る
未来に従う人より
未来を作れる人を育てたい
仁徳育成の「道」は
新たなステージに向かう
感謝 感謝 感謝
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