6月12日の言葉
師とは弟とは
師とは
学校の先生とは違う
学校の先生は
師とは異質の存在である
師は選ぶものである
師は強要されるものではない
また
弟子も選ばれるものである
しかし
試験だけで選ばれるのではない
能力によって選ばれるのでもなし
人格や熱意によって
選ばれるのである
志が同じでないと
師弟関係はできない
昨今は
有名な先生講座に出て
それをあたかも
自分だけが伝授
されたかのように
自称「弟子」を名乗り
著名な先生の
名を借りて自分に
さも同じ能力や
知識があると思わせる輩が
多いのは嘆かわしい事ですが
仕方ないかもしれない
楽して成功や名声を得ようと
考える人はみな同じ行動をとる
自らの学びの浅さを
師弟関係を印象付けて
自分のビジネスに利用している
末路はもう決まっています
皆さんはそんな人たちに
関わらないように
師と弟子との関係はそんな
軽いものではない
間違った「師」を選ぶと
当然間違った人生を背負わされる
少なくても
私にご縁のある方は
良い手本
良い人生を歩んでいる人と
付き合ってほしい
巧みな言葉で騙されないように
付き合う人は
どんな行動をしているかで
しっかりやっていることを見ましょう
国会答弁の超幼稚さを悲しむ毎日
責任を自分に向けないように
することだけを考える事に
対しては才能は
あるかもしれない
彼らは誰も
見向きもしなくなる
誰も仲間に入れてくれない
類は友を呼ぶ
腐ったものには
腐ったものが寄ってくる
上手くいくか行かない
原点は一つである
自分を取り繕うことばかり
考えている人は
氣がつくと
自分の周りには
誰も寄り付かなくなる
寄り付く人は
同じ自分の事を常に
優先に考えている人が
集まってくる
今だけ
金だけ
自分だけの
人達は繋がっていく
大切なのは
自然を学び
自然と共に生きる
衣食住を豊かに
その土台である
自分の健康を何よりも
優先してほしい
健康対して
真剣に向き合って
考えて
そしてそれ即した
行動を取れる人を
育てていきたい
本当に大切なものを
見失わないために
感謝 感謝 感謝
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