2023年6月18日日曜日

受け入れる力・教育には時期がある

 

617日の言葉

 

受け入れる力

 

自分の物差しで

相手を見たら

必ず歪が生じる

 

相手の考えを

理解することに

 

軸足を移せば

歩み寄りが生じる

 

受け入れる力は

従う力ではない

 

受け入れる力は

理解する力

 

理解から

調和や協調が育まれる

 

新しい世の中に

どれだけの人が

 

現状を受け入れ

争うことなない

 

調和と協調の心根を

育てていけるかが

 

未来の世界を形作る

それ以外に「道」は

 

あるのだろうか?

自分で考えれる人を

 

育てていきたい

時間がかかるが

 

一番大切なことは

技術や化学の進歩ではなく

 

経済が全ての基盤でもない

たくさんの選択肢があるのに

 

知らされていないだけである

原因は「教育」の在り方である

 

人は人を育てることは出来る

育て方が間違うと

 

間違った選択をする人になる

氣がつかないまま

 

間違った選択をしている人が

多いことに愕然とする

 

教育の意味を説いていきたい

先生と教師の違い

教師と師の違い

 

理解できる

学校の先生は少ない

 

それはなぜか?

知らないからである

 

自分たちの受けた学校で

教えてもらえないからである

 

国家資格の基準を通過するのに

その項目はない項目である

 

試験に出ないことは

分からないことがたくさんある

 

学校の仕組みを

位置から出直す必要がある

 

時間はかかる

依存していたら

 

支配と服従の教育が

推進していく

 

自由と創造の教育を

目指し実践する教育者が

 

一人でも多く育ってほしい

同じ志の教育者が繋がって

 

新しい教育の世界を

作らないといけない

 

少しずつ協力者が

集まってきた

 

ご縁が出来てきました

しっかり準備の準備を進めています

賛同する方々と繋がっていきます

 

感謝 感謝 感謝

 

 

6月18日の言葉

 

教育には時期がある

 

子どもは

無限の可能性をもっている

 

でも時期とやり方を誤ると

結果は逆の方向性を持つ

 

教育的な内容以前に時期を知る事

 

立派な大人や素晴らしい指導者を

育成するにはその目的に合った

 

時期に厳しい教育や指導を怠っては

いけない事を知るべきである

 

正しさ厳しさを取り違えている

教育者や指導者は多い

 

自分の感情や自分の固定概念で

指導する教育という名の暴力

 

厳しい教育とは

その前に教育の意味を理解できずに

 

指導している指導者は後を絶たない

原因の根本は何なのか?

 

生活の厳しさと

教育の厳しさ

仕事の厳しさ

人としての厳しさ

 

明確に意味が違ってきます

 

学業にしろスポーツにしろ

子供たちを育成する立場の人間が

 

自己の人格向上を常に意識し

自らが子供たちの模範となる

 

人格育成を自らかしていくことが

急務である

 

人は人によりつくられる

人は人とより壊される

 

どんなに高い知識を持っていても

どんなに優れた記述を持っていても

 

どんなに隠れた才能を持っていても

心が腐っていては腐った人間となる

 

腐った人間に育てられた

子供たちは不幸である

 

子供たちは、若者は

未来の宝である

 

未来を創る 原動力である

純真な子供や 若者の心を

 

腐った大人が環境を取り巻いてはいけない

指導者と言われている人

 

教育者と言われている人

自分の心が腐ってないか

 

私も含めて今一度

自己検証しなければいけない

 

大きく時代は変化していく

教育に関して建前論はもうやめよう

 

やめてもらいたい

大多数の教育者は私と同じ理想を

持っていると思う。

 

しかし、不祥事は後を絶たない

教育にはその時にしかできない教育と

 

いつでもできる教育がある

子供たちは今 正しい教育を

受けなければいけない

 

大人たちは、ただし教育の環境を

つけらなければいけない

 

私は微力ではあるが

私のできることを形にしていく

 

嘆いている暇はない

決意した人から行動に移していただきたい

 

未来のこの社会のために

先ずはいろんな膿が明らかになって

 

出し切って、そして新たな時代の

幕開けとなる

 

今の時を大切にできる人が

未来に光を見ることが出来る

 

感謝 感謝 感謝

 

仁徳育成塾  塾長の独り言

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