6月22日の言葉
現実と真実
目標もなく今の現実があり
ただただ日々の生活に追われ
または日々の生活に
追われるがゆえに
目標を持つ余裕がすらなく
無理していることを
頑張っていると思うと
現実は好転しない
真実の生き方をすれば
頑張れることが
たくさん出てきます
無理することと
頑張るは違うのです
楽しくできることは
頑張る事なのです
楽しくないことは
無理しているという
ことなのです
無理から頑張りに
好転していきましょう
現実は目に
見える現象ですが
それが全て真
実とは限らない
真実を求めるものは
救われる
現実が全て
正しいわけではない
真実は目に
見えないこともある
眼に見えないものに
信用と信頼がある
これは人の交流である
一方的に勝手に
相手を信じても
相手に信じてもらわなければ
物事は進まない
良し悪しの問題ではない
私は悪くない的な言葉を
よく言う人がいる
依存性が強いのと
自己中心的な心の
癖かもしれない
自分の癖は
自分では
わからないことが多い
知らないうちに
人を傷つけてしまう
知らないうちに
人が離れていく
良い師に出会えば
良い学問に出会えば
その癖から抜け出る
チャンスはある
ある事実の話
真剣に取り組めば
ある程度の人は
究めることは可能になる
でも真剣であっても
真面目に取り組んでも
努力しても一部の人は
自分の癖に
氣が付かない
または潜在的に
氣が付きたくない人もいる
仕方ない事である
本人の自由である
自分の環境は自分が常に
原因を作っていて
その原因から
現状が現れるのである
現実は自分で作っていると
内観できる人は救いがある
内観は「陰」力である
陰の力を身に付けるには
陰の力を理解している人から
学ばないといくら
知識の量を増やしても
その人のキャパオーバーになれば
知識の垂れ流し状態になる
垂れ流された知識の
乱用は危険である
私はその重要さを
塾生に伝えていきたい
教育は本質的にはビジネスに非ず
それが理解できない
指導者が多い事に
私は残念である
仕方ないことかもしれないが
私は真実を追求したい
現実は否定できないが
正しいかどうかは
疑問が多い世の中である
教育は学ぶ側も
伝える側も心根が一致しないと
どんなに両者が頑張っても
良い方向に向かない
離の現象はそれを表している
人は縁によって出会い
人は縁によって別れる
ご縁大切にする人を大切にしたい
年齢や能力は関係ない
大切なのはご縁を大切にして
お互いの信頼関係を
築けるかどうかである
お金で全てが思い通りに
なると思う人は
同じ心根の人と
付き合えばよい事である
世の中は二分化の
方向に動き出している
様々な意見や考えがあっての
平和な安定した社会なのに
今はどうでしょう
一人一人が考えて
いただきたいものです
考え疑問を持つ人を歓迎します
批判や愚痴で生活している人は
内観に氣づかず
外観のとらえ方を間違えます
現実と真実の学びをしましょう
最後まで読んでいただき
感謝 感謝 感謝
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