6月13日の言葉
冷たい人間
人に恩を受けても
報いようとしないのに
些細な恨みには
必ず仕返しをする
人の悪口を聞けば
本当か確認せず
すぐ信じるくせに
人の善行や良い
評価については
事実であっても
信じようとしない
こんな人間にはな
らないように
人は人を見て我が身を正す
人は人を見て善行を
まねて成長する
人は人に対して温かく
人は人に対して優しく
人に対して思いやりを持つ
人に対して冷たい人は
どんなに繕っても
心は冷たいままである
自分の心は自分で
温めるしかない
自分の心を温めるには
「仁」の心が大切である
「仁」はその人により
その意味合いや内容が変わる
一言では言えない
時間と共に変わることもある
環境の変化と共に
変わることもある
ことばでいえば
「おもいやり」となるが
幾千もの思いやりがある
無限の思いやりがある
「仁」の心を育てるには
自分に対して
思いやることを
忘れてはいけない
自分を大切に出来ない人に
他人(ひと)を
思いやることは出来ない
自分の中に
思いやりの心が薄れると
慢心と傲慢の心が芽生えてくる
誰にでも起こりうること
しかしどこかで氣づけば
そこから切り替えればよい
表面は取り繕っていても
冷たい人はたくさんいる
表面は冷たく感じられても
心は温かい人もいる
人を外見や自分に対しての
目に見える部分で人を
判断してはいけない
心を豊かに
暮らしに余裕を
人にやさしく
成長のための鍛錬を忘れず
自分の心を温かく
自分の思考は冷静に
大切なのはバランスである
自分だけ良ければ
冷たい人にはならないように
感謝 感謝 感謝
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